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まずは注意点を。 ・今回は過去話。(カザン陥落(真OP)まで) ・けしからん表現はやっぱり少なめ。 ・ルシェローグがやっぱり シ・ン・シ☆ 【1.とりあえず、祝杯】 「ではミッション完了を祝しまして……乾杯なんだぜ!」 「かんぱぁ~い」 「かんぱーい!」 「かんぱーい」 ギルドハウスに新たな帝竜を迎え入れた後、一行は祝杯をあげるため酒場に訪れていた。 メルケネンスとスズリはビール、センテラとポワワはオレンジジュースを持って杯を軽くぶつけ合う。 「今日はもう無礼講! 酒飲み飯食い鋭気を養うがいい! あぁもう酔っちゃったんだぜポワワー」 「もうー? ケネくんお酒よわぁ~い」 「待て。まだ口つけてないでしょうが」 早速ビールをテーブルに置きポワワの胸に顔を突っ込ませようとしたメルケネンスを、センテラが素早く押し留める。 「……っぷはぁ~! やっぱり疲れた身体にはこれでやんすね! マスターお代わりでやんす!」 大ジョッキになみなみと注がれた冷えたビールを一気に飲み干し、スズリは口の周りについた泡を舐め取って幸せそうな顔で言った。 そんな彼女の横を素早く陣取ったメルケネンスは、スズリの柔らかい頬をつつきながら言う。 「いやいやスズリ、やっぱ疲れた身体にはこの俺の愛に溢れたマッサージだぜ? 時に狼のように激しく揉みしだきそして時にはまるで春風のように絶妙なタッチで優しくとろけさせる」 「マッサージでやんすかー。あたいくすぐったがりでやんすからねぇ」 「ふふふ安心しなくすぐったいのは最初だけ数分もすればお前のそのかーいらしー笑い声が艶かしい喘ぎ声に変わりそれはめくるめくエクスタシーの世かゴフッ」 メルケネンスの口に大ジョッキが突っ込まれた。 センテラの手によってである。 「ほら、リーダー一気飲み一気飲み!」 「いっき~いっき~」 「いやまったくごぼごぼ乱暴でごくごくいらっしゃるぷはー。よしそれじゃ食い物の注文と行こうかね。好きなの頼むがいい」 「マスター手羽先! 焼いて塩振ったのでお願いするでござんす!」 「あたしエビフラ~イ!」 「俺女体盛り~!」 「あるわけ無いでしょそんなの!?」 センテラのその言葉に、メルケネンスは瞳を怪しく輝かせた。 「ほほう、女体盛りをご存知ときたか! センテラも……なかなかどうしてだぜ」 「なっ……!? そ、そんなんじゃないわよ!」 「そんなんじゃない! じゃあどんなんかこのリーダーに教えていただきたく!」 「うっ……そ、それは……」 「にょたいもり~? ってなーに?」 ポワワまで話に喰いついてきてしまい、センテラは混乱した。 顔が真っ赤になり、目を白黒させる。 その様子を面白そうに眺めながらメルケネンスは言った。 「はっはー、真面目なお嬢様だと思ったらなかなかこういうむっつりな一面も! いやいやいいんだ恥じることは無い気にすることは無いんだぜセンテラ。むしろ隠れエ――」 今度は空っぽの大ジョッキがメルケネンスの口に突っ込まれた。 宴は続く。 【2.宴も闌】 「エビフライ~……えへぇ~……」 「ポワワ、エビフライ咥えたまま寝ないの」 「うぅ~……♪」 「だ、だめなんだぜぇおまえたちそんな三人同時に俺のぉ……」 「何の夢見てんのよ変態」 酔い潰れて眠ってしまったメルケネンスに、はしゃぎ疲れて眠ってしまったポワワ。 酒場の店員であるカリユとともに、センテラは食器を片付けていた。 「何時もありがとうね。こっちの仕事なのに」 「いいのよ。性分みたいなものだし」 「センテラどのはよく働いて気が利くでござんすよ。理想的なお嫁さんでやんすねー♪」 「スズリさん……酔ってるでしょ」 「まだまだいけるでやんすよぉ~♪」 「だーめ。アレだけ飲んだんだしそろそろ止めておいてよ? 幾らなんでも身体に悪いわ」 「了解でござんす~♪ ごちそーさまでやんすよ~♪」 祝杯をあげるとほぼ確実に行われるメルケネンスとスズリの飲み比べ。 二人で飲んだとは思えないほどの量を消費しているのをセンテラはしっかりと見届けている。 スズリが酒に強いといっても流石にこれ以上の飲酒は、センテラのヒーラーとしての責任感が許さなかった。 それは向こうもわかっているのだろう。 スズリもあっさりとセンテラの言う事を聞き、幸せそうな笑みを浮かべ、うっとりとした様子で艶やかなため息をつく。 「お嫁さんかぁ。確かにスズリちゃんの言うとおりね~」 「もうっ、からかわないでよ」 「あはは、ごめんごめん。でもセンテラちゃん、三年前を思うと見違えるぐらい変わったね」 「そ……そう?」 「うん。すっごくいい顔で笑うようになった」 センテラは、眠りこけているメルケネンスとポワワに視線を向けた。 間抜けで、心底幸せそうな顔で寝こけている二人の姿を見て、思わず笑ってしまう。 「ふふっ……すっごくいい顔で、か……」 【3.出会いは路地裏】1/2 三年前、まだフロワロが世界を覆い尽くす事のなかった時。 カザンの路地裏にて。 「何よあんた達!? 何のつもりよ!?」 「そうカッカしなさんな。ただの勧誘だよ」 「いきなり取り囲んで路地裏に連れ込んでのどこが『ただの』なのよ!!! それに、あんた達の誘いは断ったでしょ!?」 周りを取り囲む男達に鋭い視線を忙しなく向けながら、センテラは怒鳴っていた。 「テラちゃん……」 後ろにはポワワが怯えた様子で、彼女の服を強く掴んで離さない。 男達はそんなポワワの姿を見て軽蔑の視線を向けてから、センテラに視線を移して話し始める。 「俺達はそれなりにハントマンとしての腕も立つ。あの『王者の剣』にだって負けちゃいない。……それなりの待遇は用意できるんだぜ?」 「待遇がどうとかいう問題じゃないの! ……別に大きなギルドに入らなくったって私は問題ないのよ!」 「そこのちっこいのと二人だけで十分だと?」 「……そうよ!」 言い返すセンテラを見て男達は嘲笑する。 「知ってるんだぜ? 依頼をこなすわけでもない、せいぜいこの街から少しも離れてない場所で雑魚を狩るだけで大物を退治するわけでもない……。 酒場に来てはそこのちっこいのに飯だけ食わしてるモグリみてぇなハントマン生活やってるのはよ」 「っ……!!!」 センテラの顔が紅潮し、怒りに表情が歪んだ。 男達はそれを見てもなんとも感じないらしく、小馬鹿にした調子で話を続ける。 「お前さんもハントマンの端くれなら一旗上げたいって願望ぐらい持ってるはずだ。 そんなタダ飯食いのチビなんて放ってこっちに来いよ? 何時までくすぶってるような状況を脱出させてやろうって俺達は考えてるのに何で――」 鈍く大きな音が裏路地に響いた。 【3.出会いは路地裏】2/2 それは手近な場所にあった木製の樽を、センテラが思い切り蹴り飛ばした事によって生まれた音だった。 ポワワがびくりと身体を震わせて、身を縮ませる。 「……脱出……させて、やろう?」 歯を食いしばり、顔を真っ赤にして睨みつけているセンテラの姿を見て、男達も少々態度を改める。 しかしその程度で、彼女の怒りが収まることは無かった。 「何よ……偉そうにッ!!! 余計なお世話よッ!!! 『王者の剣』にも負けちゃいない? あんた達みたいな自惚れ集団が追いつけるとでも思ってんの? 寝言は寝てから言いなさいよこの三流ッ!!!」 一瞬にして、空気が張り詰めた。 男達の視線は途端に冷たい物となり、センテラの背筋に悪寒が走る。 「自惚れ集団、ねぇ」 「モグリに言われちまったよ」 「どうする?」 言いながら男達は徐々にセンテラとポワワに迫る。 後ずさるが、袋小路になったそこに逃げ場は無い。 戦いの心得があるといっても向こうは男であり、多数。 ポワワを守りながらこの場を凌ぐ自信は、センテラには無かった。 怒りに身を任せて相手を挑発するようなことを言ってしまった事をセンテラは後悔する。 もう1~2歩も近づけば手が届く、それほどまでに追い詰められ、ポワワは恐怖でぎゅっと目を閉じて、逆にセンテラは目を見開き、男達を睨みつけていた。 「っ!?」 その時、男達の後ろに突如新たな人の影が現れた。 それは手に持った大きな物体を迷い無く、センテラの目の前に居た男の頭上に振り下ろす。 「むごっ!?」 男のくぐもった声が響いた。 それもそのはず、振り下ろされた物体は古びた壷で、男の頭は壷の中にすっぽりと納まってしまっていたのだ。 壷を被せた張本人である新たな人の影、ルシェ族のローグはセンテラとポワワに軽くウィンクをしてみせる。 壷を被った男とローグに気を取られていたセンテラは、周りにいた他の男達も転んで石畳に頭を打ち付けていることにようやく気づいた。 痛みに転げまわっている男達に鋭い視線を向けて立ち、手についた土を払い落としているルシェ族のサムライの姿も見つける。 「さ、こっちだ」 ローグがセンテラの手を、サムライがポワワの手を引き、お互いが別々のルートを使って路地裏を抜けていく。 何が起こったのか未だに理解できていないセンテラは、ただ只管、手を引かれるがままに走っていくのだった。 【4.割と最悪な出会いでした】1/2 わけもわからず駆け出し、辿り着いたのはカザンを出て少し行った先にある森の中だった。 自分の息が落ち着くのを待ってくれている、目の前のローグに目を向ける。 なかなかの優男で、微笑を浮かべている。 「あ……なたは……?」 「一部始終見てね、つい助け出したんだぜ。……迷惑だったか?」 「いや……助かったわ……ありがと……。……ポワワは……?」 「連れの可愛らしいお嬢さんか? 安心するんだぜ、俺の仲間がばっちり保護してる」 「そう……ありがと……」 「どういたしまして。美しいお嬢さん」 「……?」 突然ローグは跪きそして――。 「っ!?」 センテラの手の甲に口付けを交わした。 「なっなななっ――」 センテラは口付けをされなかった手を思い切り振り上げ――。 「何すんのよーっ!?」 「へヴんっ!?」 思い切りローグの横っ面に叩きつけた。 きりもみ回転を加えて地面に真っ逆さまに落ちるローグ。 「はぁっ……はぁっ……!?」 明らかに致命傷レベルの攻撃だったが、彼は一瞬で何事もなかったかのように復活し、一瞬でセンテラの前に近づき再び跪く。 「いやーこれだ、まさにこれだ。これこそ捜し求めていた人材性格痛み! ……メルケネンスと申しますてなわけでお嬢さんギルド入って下さいお願いします犬とお呼び下さい」 「ひっ……!?」 一難去ってまた一難。 そんな言葉がセンテラの脳裏を過ぎっていた。 メルケネンスと名乗るこのローグにもう一度ビンタか、それとも蹴り上げを見舞うか迷っているセンテラの前に、新しく二人の人間が現れた。 「テラちゃん!」 「ポワワ!」 ポワワと、先ほど路地裏で見たサムライだった。 【4.割と最悪な出会いでした】2/2 サムライに手を繋いで貰っていたポワワは、センテラの姿を見るなり駆け出し、そしてしっかりと抱きついてくる。 サムライはその光景を見てほっとした様子を見せながらも、頬に真っ赤なビンタの跡をつけているメルケネンスを見て、首をかしげた。 「リーダー、何やってるんでやんす?」 「スズリ。いやなにこの素敵なお嬢様方が是非ギルドに入りたいと」 「なっ……!? バカ言ってんじゃないわよ私はそんなことひとっことも……!?」 「まったまた顔真っ赤にしてー。周りには俺とスズリとそこのおさげの子しか居ないんだから遠慮なくデレっとしてもらっていいんだぜ」 「ワケ判らない事っ……言ってんじゃないわよーっ!!!」 「とろヴぁっ!!!」 蹴り上げがメルケネンスの顎にクリーンヒット、きりもみ大回転真っ逆さまダイブが決まる。 しかし先ほどと同じようにメルケネンスはほんの数秒で復活し。 「ふっ……いいキックだぜ」 にやりと笑い真っ白な歯が輝いた。 「かっこつける所じゃないでしょ!? ……と、とにかく何なのよアンタ!? 何が目的なのよ!?」 「目的はただ一つ! ……お前さんとそのおさげの子を俺のギルドに勧誘することだぜ! 俺はギルド【レーハムナザドゥ】マスターのメルケネンス!」 「あたいはスズリでござんす」 「一ヶ月ぐらい前にできたばっかりのぴっちぴちのギルドだぜ!」 「現在ヒーラーを二人募集してるでやんす!」 「特に突っ込み属性、ツンデレ属性を兼ね備えた接近戦を得意とする女性ヒーラーおよびおさげが似合う可愛らしいヒーラーだぜ!」 「つ、つっこみぞく……? い、意味わかんないこと言ってこっち騙そうたってそうは行かないんだからね!?」 「騙す気なんてこれっぽっちもそれっぽっちも! ただただ純粋に貴女様方を我がギルドに迎え入れできればよろしくしっぽり」 「下心が思いっきり覗いてるじゃないのーっ!!!」 「とヴぃヴぁすっ!!!」 きりもみ大回転三回目。 「元気な人でござんすねー」 「お、おかしいと思わないのそこのあなたも!? こんな変態!!!」 「いやぁ、リーダーはこういう方でござんすから」 「これぐらい元気だと俺もう大感激。ところでさっきのキックでパンツ見え――」 四回目。 「変態っ!!! バカっ!!! 色黒っ!!! 長耳っ!!!」 「し、縞々だったんだぜ……っ☆」 「あーもうっ!!! ……ポワワ、行くわよ!!!」 とんでもない奴に目を付けられてしまった事に心底腹を立て、センテラはポワワの手をぎゅっと握り締めその場を立ち去ろうとする。 しかし。 「まってよテラちゃん~、この人すっごく面白いのに~」 「ポワワ……!?」 ポワワはセンテラを引き止め、メルケネンスを指差して笑った。 【5.彼女のツボに嵌まったらしい】 「お兄さん面白いね~。すっごく早口な所とか~」 「はっはー。お褒めに預かり光栄なんだぜおさげのお嬢さん。しかし俺は面白いではなくかっこいいんだぜ」 「え~? 面白いだよぉ~」 けらけらと笑うポワワの姿を見て、センテラは目を疑った。 人見知りの激しい彼女が、よりにもよって誰から見ても変人であろう男に対して打ち解けているのだ。 ――ポワワが……笑ってる……。 彼女が自分以外に屈託の無い笑顔を見せているのを見るのは、センテラにとって初めてのことだった。 それが信じられず、また目の前の男の存在が彼女の笑顔の源であるということも信じられない。 更に彼女は、センテラにとってはとんでもない事を言い出した。 「ねーねーテラちゃん、この人達のギルド入ろうよー?」 「えぇ!?」 「……だめ?」 「……そ、そうじゃないけど……。ポワワは大丈夫なの……?」 「うん~。あたし、この人達だったら平気だよぉ~」 「ふっ、早速懐かれてしまったんだぜ。全く俺って罪深い」 ポワワとメルケネンスの二人の間を、センテラは視線は何度も行ったりきたりする。 そして、小さくため息をついてから答えた。 「……わかったわ。入る」 「おぉ! 美女が二人増えたんだぜ!」 「歓迎するでござんすよ!」 「ただし! ……変な事したら容赦しないわよあんた!」 びしっとメルケネンスを指差し、センテラは厳しい口調で言い放った。 メルケネンスはにやりと笑う。 「望む所だぜ!」 「望むなッ!!!」 【6.そんなこんなで、祝杯】1/2 騒ぎも収まったらしいカザンに舞い戻り、四人は酒場で早速祝杯をあげる。 「というわけでついに我がギルドもメンバーが揃い本格的な活動に乗り出すわけであったりするわけで! ここは一つ皆様方の親睦を深め勢いに任せて身体と身体のスキンシップも図ろうという目論見で……乾杯っ!!!」 「かんぱーい!」 「かんぱ~い」 「か、かんぱーい……」 大ジョッキになみなみと注がれたビールを、メルケネンスとスズリの二人は煽る様に飲み干す。 そんな二人を眺めながら、センテラとポワワはリンゴジュースをちびちびと飲む。 「っくはー! 今日の酒はやけに美味いと思わないかスズリ!」 「っぷはー! いやぁまったくでやんす! 今日はなんといってもめでたい日でござんすし!」 「おーいマスターエビフライ四人分頼むぜー。……おうスズリ、今日は飲み比べは無しだぜ」 「承知してるでやんすよ。今日は二人の歓迎がメインでござんすからね」 「財布の中も心細いしな。これからお仕事こなして稼いでいくんだぜ」 「合点承知でござんす!」 言葉を交わしお互い笑い。 そしてメルケネンスと立ち上がり、センテラとポワワの方へ向き直った。 「改めて自己紹介させてもらおう! 俺はメルケネンス。ギルド【レーハムナザドゥ】マスターであり愛の伝道士だ! ちなみに歳は21! まだ色々と元気が有り余って仕方ない今日この頃ですコンゴトモヨロシク」 何故かポーズまで決めているメルケネンスに、ポワワは瞳を輝かせる。 「愛のでんどーし? ってなぁに?」 「ふふふ知りたいかねおさげのお嬢さん、言葉で説明するのはちと面倒だからここは一つお嬢さんの身体に直接教えるほうがいや冗談なんだぜフレイル仕舞うんだぜ」 「……ったく」 早速セクハラ紛いの事をし始めるメルケネンスに、センテラは半ば条件反射で自分の武器であるフレイルを抜き放っていた。 ポワワからメルケネンスが離れ自分の席に戻ったのを見届けてから、センテラはフレイルを仕舞う。 その様子を面白そうに眺めていたスズリが同じく立ち上がり、自己紹介を始める。 「それではあたいも改めて。あたいはスズリと申す者でござんす。歳は18で……取り立ててリーダーみたいな異名はないでやんすね」 「俺から捕捉するならばスズリはナイスバディの持ち主って所だぜ。身体のラインを余す所なく披露する肌に密着する黒タイツに、それを覆うのは薄い法被一枚……。更に鈴。首に鈴。これの意味するところは何か! そう! 『プレゼントはア・タ・イ☆』という世の男性諸君が夢見る最高のシチュエーションを何時でも実行できるということなんだぜ!!! 何時俺にそれをしてくれるか今から胸がドキワクですハイ」 「変わった格好だね~」 「これがサムライの格好なんでござんすよ。……最初は恥ずかしかったでやんすが、慣れでやんすね。それに戦うにはこれぐらい身軽なほうがあたいは助かるんで。ともあれ、よろしくお願いするでござんす」 「うん! よろしく~! ……メルケネンスだからぁ……ケネくん! で、こっちがスズリだからぁ……スズちゃんだ~!」 「いやぁ早速愛称を貰えるなんて感激の極み。好感度もぐんぐん上昇で止まる所を知らないね全く」 「ふふ、ありがとうござんす」 「それじゃあ今度はあたし達! ね~テラちゃん!」 「え? ……あ、あぁそうね」 突然話を振られて、それまでの会話を何気なしに眺め聞いていたセンテラは間の抜けた声を上げる。 自己紹介の順番は譲るらしく、ポワワが嬉しそうな顔で見ているのが視界に映った。 【6.そんなこんなで、祝杯】2/2 センテラはのろのろと椅子から立ち上がる。 「えっと……私はセンテラ。歳は15。一応ヒーラーとして足手まといにならない程度の力はある……と思うわ」 「センテラ……あぁやはりその名前の響きまでもが美しく今現在俺の色んなものが燃え上がって来た」 「水掛けるわよ」 「あぁん掛けるなら罵声で、罵声で」 「変態」 「ありがたや☆」 「………………」 罵倒は逆効果なのが既に判っているのだが、言わずにはいられない。 それが森の中でメルケネンスの言っていた「突っ込み属性」なのだが、センテラは気づかない。 「それじゃ~次はあたし~」 「ささ、お名前をおさげのお嬢様」 「えへへ……。あたしはね~、ポワワだよ! 歳は~……内緒! 好きなものはエビフライと、お散歩と~、可愛い物と~、テラちゃん!」 「あぁもうこの自己紹介だけで俺鼻血出そう」 「出てるわよ」 「おっと失礼紳士としたことが」 どこから取り出したのかちり紙で鼻を押さえるメルケネンス。 そんな彼に代わってスズリが話を受け継ぐ。 「センテラどのに、ポワワどのでやんすね。これからよろしくお願いするでござんす。何か困った事があったら何でもあたいやリーダーに相談してほしいでやんすよ」 「は~い!」 「えぇ、わかったわ」 にっこりと笑うスズリの姿を見て、センテラは幾分か安心感を抱けていた。 メルケネンスのような変わり者に付いていくこのサムライにも、一癖も二癖もあるのではないかと心の中では疑っていたからだ。 どうやらそうではないらしいと気づき、センテラも表情を和らげ笑みを返す。 「鼻血増量した」 「風邪でもひいたでやんす、リーダー?」 「恋と言う病だな」 「………………」 しかしすぐにメルケネンスの視線に気づいたため、笑みは一瞬で消え、どこか不機嫌そうな表情へ変わってしまう。 そこで初めてメルケネンスは申し訳無さそうな表情をして見せた。 「ま、おふざけはこの程度にしてだ」 「……?」 性格は随分と難があるようだが、外見は優男である。 清々しい印象を持たせる笑顔を浮かべたメルケネンスを直視して、心臓の鼓動音が高くなった気がセンテラはしていた。 「レーハムナザドゥへの加入、歓迎するぜ。これから宜しくな」 7.ポワワの秘密】 「よいしょ……っと」 「ごめんね、スズリさん」 「いやいや、これぐらいどうって事無いでござんすよ」 歓迎会も終わり、レーハムナザドゥ一行は宿へと戻っていた。 勿論部屋は男女別で、今部屋にいるのはメルケネンスを除いた三人である。 はしゃぎ疲れて眠ってしまったポワワをここまで背負って運んでくれたスズリは、ベッドに降ろした彼女に布団まで丁寧に掛けてくれている。 「ぐっすり眠っているでやんすね」 「よっぽど、楽しかったんだと思う。……この子があんなにはしゃいでいるのを見たの、初めて」 「底抜けに明るい印象をあたいは持ったんでござんすが……違うんで?」 「……うん」 幸せそうな顔で眠りにつくポワワのベッドの脇にセンテラは腰を降ろし、優しくポワワの頭を撫でた。 「……えびふらぁ~……♪」 「………………」 寝言を呟いている姿を見て、センテラの顔に自然と笑みがこぼれる。 「……この子ね、記憶が無いの」 「記憶が……?」 「うん。歳は内緒っていってたでしょ? ……本当は、わからないの。多分、10歳かもうちょっと上ぐらいだと思うんだけどね。 ポワワって名前も私が付けてあげたの。……ポータル・セスで一人ぼっちでいた所を私が見つけてね。凄く怯えてて、落ち着かせるのに苦労した覚えがあるわ」 泣きじゃくり、自分は誰なのかを延々問い続けていたポワワの姿が、センテラの脳裏に蘇った。 「……雛鳥」 「え?」 「今までのポワワを見ててね、雛鳥みたいだなって、よく思ってたの。 刷り込みってあるでしょう? 最初にこの子を見つけた私だけにすごく懐いて、他の人には怖がって近づこうとしない……そんな子だったの、ポワワって」 「……そんなことがあったんでござんすね」 「だから正直驚いてる。スズリさんには悪いけど、あんな奴にあっという間に懐くなんて」 それを聞いてスズリは面白そうに笑って見せた。 「はは……それは驚くのも無理ないでやんすよ。あたいもセンテラどのの立場だったらきっと同じように驚いているでやんす」 「でもよかったのかな、きっと。私一人だと、この子を守りきれない時もあったから。……今日のことだって」 「突然リーダーが『ちょっとあいつらに喧嘩売ろうぜ』なーんて言うから驚いたでやんすよ。行ってみてなるほどと思ったでござんすが」 「スズリさん。……ありがとう。本当に助かったわ」 「いえいえ、礼には及ばないでござんすよ?」 「……ほんとはあいつにも改めてお礼を言いたいけど、何言われるか何されるかわかったもんじゃないから、やめとく。ごめんね」 「それも大丈夫でやんすよ。……随分な変わり者でござんしょ? あの人は」 センテラは少しだけ考える素振りを見せてから言う。 「……変人よね。ふざけてる調子だけど、時たま真面目な顔を見せたり。……なんか、掴み所無いわ」 スズリはセンテラのその言葉を聞いて、暫く面白そうに笑って見せてから言った。 「全く同感で。……あたいも初めて出会った時は驚いたでやんすが、悪い人じゃないでござんす。ただちょっとお祭り騒ぎが好きなだけだとあたいは思うんでやんすよ」 「お祭り騒ぎ好き、ねぇ……」 限度があるだろう、とセンテラは思うが口には出さず。 最初に助け出してくれたときの数十秒間だけ見せた真面目なメルケネンスと、その後に曝け出したお調子者のメルケネンスの姿を頭の中で思い浮かべ、小さくため息をついた。 【8.二人で6~7本空けるとかザラ】 「……スズリさんは、どうしてこのギルドに?」 「あたいでやんすか?」 センテラの問いに、スズリは耳をピクリと動かし、きょとんとした表情をして見せた。 そしてすぐににかりと笑い、答える。 「酒場で一人で飲んでたときに突然飲み比べを挑まれて、それをきっかけに、でやんすね。 ……断る理由も無いし負けたほうが酒代持ちって条件もなかなかでござんしたから、軽く受けたんでやんす。結局無理してあたいと張り合うもんだから最終的にリーダーが思いっきり酔いつぶれてしまって」 「へぇ」 「で、しょうがないから介抱してあげたんでござんすが、次の日目が覚めるなりいきなり『惚れた。ギルドに入ってくれ』って言ってきて。というか襲われたでやんす」 「お、襲われた?」 「えぇ。でも後で本気で襲うつもりはなかったというのが判ったんでござんすけど。相手は二日酔いだし手加減はしたでやんすが、軽く鳩尾に正拳尽きを入れてその場を治めて」 「………………」 「でもこのまま誘いを断ってもまたあたい一人でだらだらすることになるでござんしょ? それにあたい、酒飲み仲間が一人もできないのが悩みだったんでやんす。だれもあたいの酒のペースについてこれなくって」 「スズリさん、お酒好きなの?」 「そりゃあもう! 酒のためにあたいハントマンになったんでござんす! 強さは酒の次!」 「そ、そう……」 「それで話を元に戻すでやんすが、この人だったらあたいの酒飲み仲間になってくれるかも……って思って、ギルドに入ったんでござんすよ。いや~、予感は的中して、すっかりリーダーも今では立派な酒飲み! このギルドに入って正解でござんした♪」 ――やっぱりスズリさんもどっか、ずれてる……。 嬉々とした表情で語るスズリを見ながら、センテラの中での彼女の評価は少しだけ変わった。 【9.何かかっこ悪いし】 「で、でもアイツ結構な変態じゃない? セクハラまがいというかセクハラ発言ばっかりだし! ……お、女としてその辺はどう思ってるの……?」 「え? ……はは、別になんとも思ってないでやんすよ? 女としては、綺麗だ、とか魅力的だ、って言われて悪い気はしないでござんす」 「そ、そうだけど……」 センテラは目を伏せる。 女の自分から見てもスズリの体つきは羨ましいぐらいのものだった。 白い肌、すらりと伸びた手足、はっきりした腰の括れ。 そして何より、大きくその存在を主張している胸。 黒いタイツに包まれたその姿は、男にとってはなんとも悩ましいであろう姿である。 「……ね、ねぇスズリさん」 「ん?」 「……それ、ホントにサムライの服……なの?」 「そうでやんすよ? 正真正銘サムライの服でござんす」 「それって誰が決めたの……?」 「うーん、誰がといわれてもちょっと難しいでやんす。昔からの伝統ってやつでござんすね」 「そうなんだ……」 一度見てしまうとあらゆる所を見てみたくなるのは人の常。 下腹部の真ん中で小さく凹んでいる箇所、臍を見て更にその下へ視線を移し。 やはりそこも肌にぴったりと密着し、ラインを露にしているのがわかった。 そしてセンテラはそこを見てある違和感を感じる。 「す、スズリさん?」 「なんでござんしょ?」 「あの、まさか……穿いて……?」 「……? あ、下着でござんすか。胸はさらし巻いてるでやんすが、下は穿いてないでござんす」 「えぇっ!?」 「……いや、最初はあたいも穿いてたんでやんす。でも……」 「でも……?」 ――まさかアイツが「ギルドマスター命令!」とか言って穿けない様にしたんじゃ……!!! などと思いセンテラは心の中でメルケネンスを殴る準備を始める。 フレイルの調子は今日も絶好調。一発で仕留められる。 心の中で素振りを始めた辺りで、スズリは少しだけ恥ずかしそうにしながら口を開いた。 「……わ、わかっちゃうじゃないでやんすか? 形が浮き出て……」 「へ?」 「それが恥ずかしいから、止めたんでござんす」 「………………」 ――絶対穿いてないほうが恥ずかしいと思うわよスズリさん……!!! 言いたいが、言えない。 そもそも上手く説得できる自信が無い。 「……そ、そう……ごめんね、変な事聞いて」 「いえいえ、わからないことがあったら何でも聞いてほしいでやんす」 「う、うん。今日はもう無いから、寝よっか……あはは……」 乾いた笑いを発して、センテラはお茶を濁す事にした。 【10.旅立つ者に祈りを】 「わぁ……ありがとう! これでお守りが作れるの!」 「どういたしまして。そのお守りがあれば、何が起こっても大丈夫ね」 「うん! お兄ちゃんが何時でも元気に過ごせますようにってお祈りもするんだ!」 「健気でやんすねぇ……」 旅立つ兄のためにお守りを作りたい、という依頼を無事に終えたレーハムナザドゥ一行。 依頼主である少女の喜ぶ姿を見て、一行は依頼達成の喜びをかみ締める。 「えっと……これ!」 少女は、作ったばかりのお守りを差し出した。 センテラは首をかしげる。 「……? 私達に?」 「うん! ……おにいちゃんの分と、依頼を受けてくれたハントマンさんの分も作ろうって決めてたの! ハントマンさん達の旅も、無事でありますように!」 「わぁ~。ありがとう~」 「ありがとう。大切にするわね」 作られたばかりの真新しい、店で売っているものとは少し違う旅人のお守りを、一行は手に入れた。 「この歳にしてこの気配り。なんとも心の琴線をびんびん刺激するお嬢さんなんだぜ全く」 そしてお約束のように出てくるメルケネンス。 「そんな賢く可愛く素敵なお嬢さんにお願いだ」 「なぁに?」 「お兄さんにぎゅーっと抱きついてくれたらそれはもう今後の旅も無病息災無事確実ってなもんで一つ――」 「……これでいいわよね……?」 「ギブギブギブタンマタンマ。入ってる入って……がっくーん☆」 センテラの完璧ともいえるバックチョークが決まり、僅か十数秒でメルケネンスは落ちる。 そんな様子を少女はただただ唖然とした表情で眺めるのだった。 【11.世界が狂う前兆】 カザンから下されたミッションにより、ロラッカ森林に訪れたレーハムナザドゥ一行。 辺りには、可憐な印象を抱かせる美しい花が咲き乱れている。 「うーむ、こりゃ一体なんだ」 「きれ~だね~」 「でも、何か嫌な感じもするわ」 「同感でやんす。……あんまり触らないほうがよさそうでやんすね」 「だな。見た事無い化け物……ドラゴンだったっけな? そんなのも居るらしいし、あまり変なことはしないほうがよさそうだぜ」 襲い掛かる化け物を軽く蹴散らしながら、一行は最奥へと向かう。 メルケネンスやスズリは勿論だが、ヒーラーであるポワワとセンテラの二人も果敢に前へ出て敵を打ち倒す。 ギルド加入まで二人で頑張ってきただけあって、戦闘能力は決してメルケネンスやスズリに劣るものではない。 メルケネンスが満足そうに頷きながら言った。 「しかし何時見てもヒーラーが前に出て敵を殴り倒す様はいい」 「……そう?」 「だってお前考えてみろよ、ひらひらドレスにカーディガン。片やおさげで超愛らしい美少女に、ヘッドドレスまで装着しちょっと強気で男勝りっぽくでもそこが素敵! な美少女が後方で支援じゃなくて前に出て敵を勇猛果敢に打ち倒す。もうこれだけで俺はエビフライ3皿はいけるね。断言する」 「えへへ~、褒められた~」 「……褒めてるの、それ」 「……リーダー」 スズリが何時に無く真剣な表情で、前方を見つめている。 何気なしにその方向へ視線を向けたメルケネンスは、二人の兵士の姿を見つけた。 「ん? ……お、先に調査に来てた兵士達だな。いっちょ挨拶でも……?」 言いかけて、止める。 「う……へへ……ははは……あああ……」 「ぐ……うぅ……!!!」 二人の兵士の様子は異常なものだった。 片や涎をだらだらと垂れ流し、不気味に笑い。 片や脂汗を掻き、苦しみ悶えている。 「ちょ、ちょっとどうしたのよ!?」 「あは、ははは……ひひ……」 「毒でも貰ったか? ポワゾルなら……」 「ち……ちが、う……。この花は変だ……突然、現れて……こんな……ぐ……あぁぁ……!!!」 暫く兵士達の様子を見ていたセンテラとポワワだが、どちらも力なく首を振る。 苦しむ兵士を助ける手段が、今は無いことを嫌でも思い知らされたのだ。 メルケネンスは、更に森の奥を睨みつける。 「……スズリ、わかるよな」 「勿論でやんす。……とんでもない奴がこの先に居る」 「この妙な花もきっとそいつが原因だと俺は思うんだがどうよ」 「……きっとそうだと思うわ」 「早くやっつけて、兵士さんたち助けよぉ……?」 苦しむ兵士達の方を何度も振り返りながら、センテラとポワワは言った。 「決まりだな。行くぜ」 行く手を遮るかのように群生する花を散らしながら、一行は奥へと進んでいく。 【12.はぢめてのドラゴン】 そして異様な気配を発する場所へ辿り付いた一行は、驚愕する。 「……おいおい何だあれ」 「あれが……ドラゴンでやんすか……!?」 まるで巨大な蜥蜴に翼が生えたようなフォルムの生物が、小さな広場に咲き乱れる花の中心に鎮座している。 刃のようにも見える翼、細長く鋭い尻尾、鋭く巨大な牙。 そして、血走った黄色い瞳。 今まで戦ってきた連中とは明らかに雰囲気の違うその生物に、一行は思わず足を止めた。 「あの時の熊なんか可愛く見えるじゃない……!」 「すっごく強そう~……」 「うーむ。がむしゃらに突っ込んでも、負けるな」 「でも、今倒さないとあの兵士達が……!」 「勿論そうだぜ。少し待ってくれ。何とか工夫してアイツを……」 メルケネンスは静かに目を閉じて、長考の構えに入る。 まるで別人のように思えるその姿を見て、黙っていればいい男を地で行く存在なのだとセンテラは確信する。 暫くしてメルケネンスは小さく声を上げて、センテラとポワワのほうへ向き直った。 「アレしか無いぜ」 「アレって……アレ?」 「あぁ。長期戦にはぴったりだろ?」 「でも……上手くできるかなぁ~……?」 「通用するのかしら……」 「効くさ。あれだって形はあんなんだが生物に違いは無いだろ。多分。……大丈夫、お前達ならできるぜ」 極自然にメルケネンスは笑って見せた。 この緊迫した状況での彼の笑みは、いくらかの緊張を解す手助けとなる。 センテラとポワワは、顔を見合わせ、そして同時に頷いた。 「……わかった。やってみる」 「うん……あたしも頑張る」 「それでこそだぜ。いいかスズリ……かくかくしかじかでへのへのもへじでだ」 「ふむふむ。……あぁなるほど。……了解でござんす!」 「というわけでスズリにも伝達完了」 「え、あれで判るのスズリさん!?」 「ばっちりでやんすよ?」 「すご~い」 「細かい突っ込みは後だぜ。俺達がひきつけるからその間に何とか頼む」 強大な敵に勝利を収めるには自分達にかかっている。 それをメルケネンスの言葉でセンテラとポワワは再認識して、もう一度頷いて見せた。 【13.実際のプレイでも毒とカウンターは強かった】 「仕掛けるんだぜ!」 「でやぁぁぁっ!!!」 全速力でメルケネンスとスズリは駆け出し、真正面からドラゴンに対して攻撃を仕掛けた。 ドラゴンが迎え撃とうと構える前に、短剣と拳による攻撃が決まる。 ドラゴンは怒りに打ち震えた咆哮を上げ、血走った目つきで二人を睨むと、低空飛行を行いながら翼や鋭い尻尾で攻撃を始める。 狙いが正確で、早い攻撃に二人はいくつもかすり傷を作る。 「思ったより早いな!」 「でも退くわけにはいかないでやんす!」 「なぁにこんなのは……当たらなければだぜ!」 息がぴったりと合った動きで、二人は縦横無尽に駆け回りドラゴンを混乱させている。 時たま挑発のように攻撃を入れる二人のおかげで、ドラゴンの注意は完全にセンテラとポワワから離れた。 彼女達に背を向けたのだ。 ドラゴンが完全に背中を向けたのを確認し、センテラとポワワは精神を集中させる。 頭の中で思い描くのは、花。 「ベノム!」 「べのむ~!」 見るからに毒々しい花がドラゴンの足元から突如現れた。 名も無き小洞に現れた凶暴な熊を仕留めるときに初めて使った毒の術、ベノム。 その威力は、戦いに敗れ命からがら逃げ出すハントマンが続出してしまったような相手をいとも簡単に仕留めてしまうほどだった。 それをまたここで、再びドラゴン相手に仕掛けたのだ。 突然の事にドラゴンは戸惑った様子を見せて、そして花から噴射された毒の霧をまともに吸い込んでしまう。 「効いた~!」 「これでOK!」 ドラゴンは苦しげな鳴き声をあげながらも、目の前に居るメルケネンスとスズリへ攻撃を続けている。 しかしそれはもう、攻撃としては些か甘い物に変わっていた。 毒の苦しみで狙いが緩慢になったそれは、メルケネンスにとっては容易く回避できるものであり、スズリにとっては絶好の攻撃チャンスだった。 スズリは拳を構え。 「ハッ!!!」 攻撃を軽く弾き、明後日の方向へ翼を振らせる。 「タァッ!!!」 そして無防備になったドラゴンの腹に拳を叩き込んだ。 「ナイスだスズリ!」 たまらず翼をはためかせ空へ逃げようとするドラゴンへ、メルケネンスが駆ける。 高く飛び上がり、ドラゴンの翼を切り裂き、地面に着地すると同時に再び駆け、脚の腱を切り裂く。 バランスを崩し、地面に倒れるドラゴン。 毒も十分回っているのか、もがき苦しむだけで最早敵意を向けることなど忘れてしまっているようだった。 だんだんとドラゴンから力が抜け、もがく動作も弱弱しいものへと変わっていく。 ――そして、数分の経過の後に、ドラゴンはその動きを止めた。 【14.嵐の前の】 「倒せた……?」 「……みたいでやんすね」 「ごめんねぇ~……」 「うーむ、まさかこうもあっさりと。毒は偉大だぜ」 一行は武器を収め、距離はしっかりと保ちながらドラゴンの死体をじっと見つめる。 その時、突如ドラゴンの身体を眩い光が包み込んだ。 「っ……なに!?」 「光!?」 「わ~」 「うおっまぶしっ」 その眩い輝きに一行は視線を腕で覆い隠す。 暫くして光が収まったのを感じ取り、恐る恐る腕を退けた一行が見たものは。 「あれ~……ドラゴンさん、居なくなっちゃった~……?」 「消えた……?」 「花も全部消えてるでやんす」 まるで最初からそこには何も無かったように広がる、静かな森の広場だった。 咲き乱れていた花も、ドラゴンも消え、明るい空が顔をのぞかせている。 「……うーむ、よくわからないがとりあえず解決だな。さっきの兵士をカザンに送り届けて報告して、ちと早いがその足で祝杯と参りましょうかね諸君」 「了解でござんす!」 「あの人達、大丈夫だといいんだけど……」 「いこ~!」 苦しんでいた兵士のもとへ急ぎ歩く一行。 「………………」 その途中、メルケネンスはふと歩みを止め、上空を見上げる。 晴れ渡る青い空は何時も通りそこにあるが、メルケネンスは怪訝な表情を見せる。 「なんか……不安になる青に見えるんだぜ」 「リーダー! 早くー!」 「置いていくわよー!」 「ケネくーん!」 しかしその表情も、仲間達の声が掛けられた事で消える。 「おぉぅ、今行きますともマイハニー達。やれやれモテる男は辛いね、はっはー」 気のせいだ、そう自分に言い聞かせながら、何時もの軽口を叩きながらメルケネンスも森を後にするのだった。 【15.現実】 これは夢だと誰もが思った。 これは嘘だと誰もが思った。 どこを見ても、あの不思議な花が咲き乱れていた。 どこを見ても、暗く赤い空に沢山の黒いシルエットが乱れ飛んでいた。 奇跡が起こると誰もが思った。 英雄の存在があるからこそ誰もが希望を捨てなかった。 大統領が剣を掲げ、兵士達が声を張り上げ。 英雄達が、空を睨む。 これは夢だと誰もが思った。 これは嘘だと誰もが思った。 カザンは、墜ちた。 こんばんは。 最近やっとトンボの驚異に触れてレハナザの面々も大苦戦です。 このメンツで裏ボスも倒したいところです。呆けさせずに真正面からのガチバトルで。 なんだか面白そうなので由来を投下させていただきます。 基本思いつきで考えているため具体的なモデルは存在しなかったりしますけど……。 【メルケネンス】 ポワワが彼につける愛称を「ケネくん」とするのは、彼の名前が出来る前に決まっていたため ケネの二文字が入る名前に、としたらこうなりました。 【センテラ】 同じくポワワがつける愛称「テラちゃん」から発展させこの名前に。 センテラオイルなるものが存在するのを知ったのはつい昨日。 思いつきでつけると後でびっくりするのは私にとってはよくあること。 【スズリ】 侍だし和風っぽく、と考えるまもなく書道道具に目がいき。 硯からそのまま取りました。 【ポワワ】 キャラグラに対して私が持つイメージから。 ぽわぽわっとした感じしませんか。 【レーハムナザドゥ】 文字を入れ替えてみると二つの単語になります。 もちろん名付けたのはメルケネンス。 以上です。 裏ダンジョン挑戦中のため執筆がスローになっています……申し訳ない。 それでは、失礼します。
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アイシクルアタック/Icicle Attack アイシクルアタック/Icicle Attack(R) インスタント クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。アイシクルアタックはそれに2点のダメージを与える。あなたが平地と島をコントロールしている場合、アイシクルアタックは代わりにそれに4点のダメージを与える。 参考 花映塚-コモン
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/267.html
【名前】 ブレスドラゴン 【読み方】 ぶれすどらごん 【分類】 類型不明 【捕獲レベル】 測定不能 【生息地】 アングラの森 【体長】 【体高】 【体重】 【価格】 【詳細】 アングラの森に生息する超巨大なブラキオサウルスのような猛獣。 鼻の穴は一つしかないが(アニメでは二つある)、そこから巨大な弾丸のような鼻息を発射する。 射程距離がとてつもなく長く、命の滝壺を飛び降りたトリコはこいつの鼻息の集中砲火を浴び反撃のためにフライングフォークを放つも届かなかった。 原作では名前は不明だったが、グルメハンティングブックで明らかになった。 その後、アニメでも名前が公開された。
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■mekayossii なぜいつもおれのせいにする おれはニコニコに無断転載され、世界中でバカにされ続けてる。 ABC123moppuは人の事も知らずに言う権利はない。 アイスさんやボムマリオ、俺はゆとりではない。 なぜなら、ゆとり教育を受けて劣った事がないからだ ドジマリオ(ボムマリオ)が仲間を集めて勝とうとしていてワロタbomumario=ゆとり →そういう自分も叩かれた時にはお知らせメッセージで仲間を集めている件 みんなはしないと思いますが 特に自作MADなどに、評価1など付けないで下さい 僕は2日かけてMAD動画を作っているので、 それをけなす言葉、評価はおやめ下さい →2日間しか掛からない超大作なんですね(笑) 転載動画は増えるばかりです tokachitsukuchiteが僕の動画を無断転載して、 動画が15個ぐらいになりますたorz 通報の仕方が分からないのでGoogleに 通報などして協力お願いします。 →ニコニコ動画上の問題なのに、なぜGoogleが出てくるのでしょうかw 謝ろうとする=謝れない=伝えようとする=無視される=絶望=アカウント停止 ってワケですがどうしましょう? あのハグオワさんが悪口を書き込みまくっているし 「ゆとり」とか「無駄な人間」とか あいつだってニートのくせに(笑) →始めの式が意味不明 ちなみに彼がニートという根拠は一つもない。 この動画を見てリラックスしませんか? http //jp.youtube.com/watch?v=FFcUEyHzP3c →この動画を見る限り、ピーピーガーガーとても五月蝿く とてもリラックス出来る動画ではない。なぜか題名が上目線。 http //www8.atwiki.jp/mekayossii/ ↑この管理人全員死ぬがいい。 →死にません>< お前のその言葉はどこから持ってきたのかな? →日本語でおk 僕は東上線のガキの思っているよ →日本語でおk 最近は言葉遣いの悪い馬鹿がたくさんいて困る。 →お前が言うな 自分で考えることが出来ないと生きていくこと不可能だよ>< →だからお前が言うな てか嘘でも人の体をけなしてはいけないというのも知らないのかwww →だ か ら お前が言うな 消防?残念。ゆとりです。 てか消防ってなに? 消防士かな?(笑) 上から目線コメ自重しろ。 →もう突っ込みきれない。 好きにか・・・ じゃあまとめwiki消して はっきり言って これはネットのいじめだよね →気づくのが遅すぎです。 ■LUNATICROMANS {叩いてたり荒らしてたり2chで糞スレ立ててる奴って よほどの暇人なんだろなw} 2chでAISMARIOさんを叩いてるスレが立ってたぞ!
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・2021時代 ・導入部分、エロ無し ・侍♂・(福山声)×ルシェ♀(竹達声)を予定 ――ムラクモ13班―― 西暦2021年、日本においてその名を知らない人間はほとんどいない。 東京を中心に各地を侵攻したドラゴン達を、一匹残らず殲滅してみせた人類の希望。 子供たちはその武勇伝に目を輝かせ、13班に助けられた者たちはただただ感謝の言葉を述べる。 そんな、英雄と言っても過言ではない13班ではあるが…… 「ええい、鬱陶しい!」 現在の構成員が、侍の青年ひとりだけであるということは、一部を除いてあまり知られていない。 僅か1年で再来した無数のドラゴンと魔物を屠っているのも、彼一人だけだと言われても、一般市民はそれを信じることはできないだろう。 「……ふん、その程度か、ドラゴン。俺一人にも勝てぬようでは……ぐっ……」 その唯一の英雄が数匹のドラゴンを切り伏せる度に、瀕死の状態に陥っているなど、さらに信じられないはずだ。 「……一度帰還して、立て直すか」 死ぬつもりはなく、しかし幾度となく死の淵に立つ青年――レオンはかつての13班のリーダーであった。 かつての彼の仲間は――もうこの世にはいない。 昨年の戦役の元凶であった真竜ニアラとの死闘で、彼らはその命を散らせ…… 唯一生き延びたレオンもまた重い後遺症が残り、それでもなおこうして再び竜を屠り、新たに現れた真竜の首を狙っているのだ。 ※ ※ ※ ※ ※ 「俺、いつか絶対13班に入ってみせます!」 「ふん、無理な話だ。貴様が俺の領域に達することなど、未来永劫不可能なのだからな」 「おいレオン、お前また一人で狩りに行ってたのか? あんまり無茶すんなよな」 「誰に言っている? 力無き者を同行させたところで足手まといなだけだ。俺に余計な遺体回収をさせろというのか?」 「確かに俺たちじゃあせいぜい魔物の駆除が精一杯だが…… ほら、最近はS級の力を持った新人ムラクモが何人か13班に志願しているっていうし。 この前すれ違った奴は色々すごかったぞ。なんでも歌って踊れて戦える、ちょっとうるさいアイドル――」 「必要ない」 「お、噂の13班を発見! どうだい、戦力増強にこのスーパースターである僕を――」 「帰れ」 疲労を全く感じさせない足取りで、レオンは拠点である国会議事堂を歩く。 かけられる声は早々に切り捨て、向かうのは自室。 人で溢れかえるこの議事堂において、唯一気を張らずに済む場所だ。 「ふぅ……」 部屋に入り、扉を閉めると同時に大きく息を吐き出す。 やっと一人きりになれたと、全身に込めていた力も抜く。 「まだ……本調子には程遠いな……」 押し寄せるは、尋常ではない疲労感。 任務に復帰して以来、こういったことは日常茶飯事であったが、未だ慣れることはできないでいた。 真竜との戦いで負ったダメージは思いのほか深刻であり、今出せる力は当時の半分以下だろう。 その病み上がりの身体で、単独で雑魚はおろか帝竜まで相手どらなければならない。 かつて戦った叫帝竜と同じように、手負いであった晶帝竜にとどめを刺すのさえ一苦労した。 そんな苦労も知らず、人々は帝竜が倒れたことを喜び、『13班なら大丈夫だ』と期待を寄せる。 それを裏切るわけにもいかず、人々の前では常に気を張り、傲慢なほどに己の力を誇示する。 連日これでは、心身共にくたびれて当然である。 「弁当は……今日は無いか」 部屋の左隅に設置されたテーブルをみやるが、特にめぼしいものはない。 ムラクモの仲間からの差し入れは密かな楽しみであったが、なければないで礼を言いに行く手間も無い。 そう考えたレオンは、一気に重たくなった身体で最終目標地点へと向かった。 ふっかふか……というわけでもないのだが、何故かやすらぎ眠れる寝台へと。 「少し仮眠をとったら、いい加減にあの砂漠のドラゴンを殲滅せねばなら……ん!?」 ふとんをめくりあげた瞬間、レオンの動きはぴたりと止まってしまった。 「すぅ……すぅ……」 そこには、すでに先客がいたのだ。 穏やかな寝息をたてて眠る、白銀髪の少女が。 完全に無防備であり、短いスカートからは柔らかそうな脚やら、さらにその奥地までもが覗き…… 「す、すまん! 部屋を間違えた!」 程なくして、掴んでいたふとんを放り投げ、レオンは凄まじい勢いで少女の部屋を飛び出した。 かつて奥義を会得するために戦った兎以上に、文字通り脱兎の如く、なりふり構わずに、だ。 その様子に、近くを通りかかった作業班の面々が何事かと驚いているが、それを気にかける余裕もない。 (お、俺としたことが、部屋を間違えるとは……! いくら疲れていたとはいえ、なんという体たらくだ! 俺は一体、どこの部屋と間違えた? フロアの右隅……という点においては問題ない。ということは、階層を間違えたのか!? 信じられん……どこまで抜けているのだ俺は……ん?) 頭を抱え、飛び出した部屋の扉にかかったプレートを見てみる。 【ムラクモ13班本部 許可のない者の立ち入りを禁ずる】 間違いなく自室だった。 「貴様あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 突然飛び出してきたかと思えば、今度はそれ以上の速さで、叫びながら部屋に突入。 レオンの奇怪な行動に、作業班の面々は頭にさらに疑問符を浮かべるが、彼らの疑問に答えてくれる者は誰もいない。 本人に聞くのが一番手っ取り早いが、修羅のような形相且つ、帯剣した彼に迂闊に近づいて貫付けされてはたまったものではない。 今見たことは忘れようと、作業班はそれぞれの仕事に戻る。 そんな作業班の優しさなぞ知る由もなく、レオンはずかずかと寝台に近寄っていた。 「むにゅ……」 「く……」 そこには相も変わらず少女が気持ちよさそうに眠りこけていた。 悪意など微塵も感じ取れず、ともすれば子供のようなその寝顔は、思わず起こすのを躊躇ってしまうほどである。 とはいえ、レオンが部屋を間違えたわけでもなく、事実少女が眠るこの場所こそがレオンの寝床なわけで。 僅かに良心が痛んだが、きつい戦闘から帰還した身体はもっと痛んでいる。 ここで休まねば、自分は倒れてしまう。風呂を沸かそうにも燃料は底をついている。 もし、この場に第三者がいたならば、きっとこう言うだろう。 『大人しく別のところで寝ろ。3つ用意してあるんだから』と。 本来三人一組で行動することを想定されている13班。 建築班の計らいで、その居室にも当然3つの寝台と、僅かながら各人用のテリトリーも確保されている。 ……のだが。 生憎とこの青年は、枕などが変わると寝付けなくなる面倒な体質だったのである。 「ええい、何者だ貴様は!? 俺の崇高なる休息を妨害するとは、大した度胸だな!?」 「ふみゅ!?」 心を鬼にし、『起こす』と決めたレオンの行動は早い。 抜刀時のような力強さで、マットレスを鷲掴み。 居合時のような素早さで、それを一気に引き抜く。 かつて披露したテーブルクロス引き芸を応用した、神業である。 当然、突然そんなことをされた少女はたまったものではない。 寝心地は布地から一気に骨組みの冷えた金属へ、しかも枕まで奪われて後頭部を強打。 彼女はなんとも最悪な目覚めを迎える結果となった。 「いつつ……な、なんなんですかぁ、一体!?」 「なんだとはこっちの台詞だ! この部屋に入ってもいいのは、弁当の差し入れか緊急事態の時だけだ! だというのに、弁当は無し! 暢気に眠り込んでいた貴様が緊急の要件を抱えてるとは思えん! とっとと――っ」 「あ、お弁当ですか? すぐに支度しますね!」 「な、おい貴様!?」 頭をさすりながら起き上がった少女は、起きるなりすぐに表情を変えて調理場へと駆けていく。 あまりの会話の噛み合わなさにレオンは頭をおさえ、少女を止める機会をも失ってしまった。 実のところ、会話の噛み合わなさ以上に、少女の頭部にあった――獣の耳に目を奪われたことの方が大きかったのだが。 (あの耳は……) 勝手に部屋の調理器具まで使い、本格的に弁当の作成にとりかかった少女はもはや止められない。 一瞬の隙から追い出すチャンスを無くしたレオンは、仕方なくその少女の後ろ姿を眺めることにした。 ※ ※ ※ ※ ※ 「でひまひたー!」 「味見で舌を火傷する馬鹿がどこにいるというのだ……いや、目の前にいたか。 とにかく、だ。これを食べたらすぐに俺の部屋から――!?」 この食料難の時代に、用意された食事を廃棄するほどレオンは馬鹿ではない。 さっさとたいらげて、さっさとこの謎の少女を追い出そうと考えていたのだが、彼はテーブルから立ち上がることができなくなってしまった。 (う、美味い……だとぉ……!?) その味は、凄まじい衝撃だった。 確かに、材料はそれなりにいいモノを使っているはずだ。 各地の特選品というわけではないが、入手難易度を考えれば一流の食材と言って相違ない。 一般市民や自衛隊ですら、食事のほとんどはレトルトや缶詰の類なのだから。 問題なのは、この食材を使って自分がかつて料理した時と、あまりにも味が違いすぎることだ。 自分が作った時は、全て一流の食材だからと油断したのも大きかったが、出来上がったのは…… ● こんな感じのブツだった。もう少し後ろが尖がれば、魔物と見間違えるレベルの代物だった。 それがどうして、こんな立派な料理に化けるのだろうか? 「……おい、この料理……まだあるか?」 「んー、まだありますけど……これ以上食べるとお弁当に詰める分が無くなっちゃいますよ?」 「構わん。元から弁当を持っていくつもりではなかったからな」 「そうですかー。なら、お夕飯ってことにしちゃいます? すぐに追加のおかずも作りますから」 「そうだな。さすがにこうも戦い詰めだと腹も……って違う!」 危うく当初の目的を忘れかけ、出された味見分の料理を完食すると同時にレオンは正気に戻った。 「大丈夫です! お塩と砂糖を間違えるような初歩的なミスはしてませんよ!」 「そこじゃない! くそ、何故こうも俺の思い通りに会話が進まんのだ……! 貴様、一体何者なのだ。この俺の部屋に不法侵入した以上、ただでは済まさんぞ!」 「あ、そういえば自己紹介がまだでしたねぇ。私の名前はクランといいましてー――」 「そうか。では問おうクランとやら。見たところ君はルシェのようだが、ならば来る部屋を間違えている。エメルの部屋は――」 「エメル総長より直々に、本日づけでムラクモ13班に所属することになりましたー! というわけですので、以後よろしくお願いします! でも、13班の部屋はここだと思ったんだけどなぁ……」 「なん……だと……!?」 間の抜けた声と、苦虫を噛み潰した表情から生み出される苦悶の声。 全く異なる声が漏れると同時に、レオンは刀を持って再び部屋を飛び出した。 向かう先は、ムラクモ本部――総長エメルの場所だ。
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ゲーム中の会話やメッセージを集めたページです。 まだ抜けているセリフがあると思います。 キャラクターのセリフが昼夜の切り替えやストーリーの進行に伴って変化していくのを追跡していますが、基本的に変化せず前と同じセリフだった場合は載せないようにしています。 セリフ集 パート1 セリフ集 パート2 セリフ集 パート3 セリフ集 パート4 セリフ集 パート5 セリフ集 パート6 セリフ集 パート7(現在のページ) セリフ集 パート8 セリフ集 パート9 セリフ集 パート10 セリフ集 パート11 あいぼうのセリフ(スペルビア・闇の氾濫後) パーティーキャラの会話(スペルビア・闇の氾濫後) スペルビア(闇の氾濫後) ロラン発見あいぼうのセリフ(地下のロランと会話後) パーティーキャラの会話(地下のロランと会話後) ふたたびロランのココロへあいぼうのセリフ(真ん中の部屋に入る前) ルシファーとの対決あいぼうのセリフ(ルシファー撃破後) パーティーキャラの会話(ルシファー撃破後) スペルビア(ルシファー撃破後) ロランの旅立ちあいぼうのセリフ(光の剣を手に入れた後) パーティーキャラの会話(光の剣を手に入れた後) あいぼうのセリフ(リベルテ・闇の氾濫後) パーティーキャラの会話(リベルテ・闇の氾濫後) 悩むピオーネあいぼうのセリフ(ピオーネと話した後) パーティーキャラの会話(ピオーネと話した後) リベルテの町(闇の氾濫後) リベルテの町(闇の氾濫後・動物時) リベルテの港(闇の氾濫後) リベルテの港(闇の氾濫後・動物時) 海賊のアジト(闇の氾濫後) リリィベルとの再会あいぼうのセリフ(リリィベル救出後) パーティーキャラの会話(リリィベル救出後) リリィベルにお願いするピオーネあいぼうのセリフ(リリィベルとピオーネの会話の後) あいぼうのセリフ(翌日のピオーネ誘拐後) パーティーキャラの会話(翌日のピオーネ誘拐後) リベルテの町(翌日のピオーネ誘拐後) リベルテの港(翌日のピオーネ誘拐後) ピオーネを助けるため海賊のアジトへ海賊のアジト 海賊のアジト(動物時) あいぼうのセリフ(海賊のアジト) ドレイクの裏にひそむもの ピオーネたちを救出あいぼうのセリフ(ピオーネたちを救出後) パーティーキャラの会話(ピオーネたち救出後) さびたコンパスあいぼうのセリフ(さびたコンパスを手に入れた後) 海賊のアジト(さびたコンパスを手に入れた後) リベルテの町(ピオーネたち救出後) リベルテの港(ピオーネたち救出後) リベルテの町(ピオーネたち救出後・動物時) ケトス発進あいぼうのセリフ(ケトス発進後) パーティーキャラの会話(ケトス発進後) リベルテの町(ケトス発進後) リベルテの港(ケトス発進後) 大海の悪魔あいぼうのセリフ(リヴァイアサンを倒した後) あいぼうのセリフ(スペルビア・闇の氾濫後) (あいぼう ロランは地下に行ったみたいだよ パーティーキャラの会話(スペルビア・闇の氾濫後) (ブランド うわ! 風が強いぞ! 飛ばされないように気をつけよう (ジュスカ この島… どうやってういてるんだ? (ユニータ ロランは立ちなおってくれると いいのですが… (アイレ ロランはどこへ行ったのかしら…? スペルビア(闇の氾濫後) (ヤギ ロランの心は 孤独に支配されつつあります… 廊下 (ヤギ・左 ロランは地下にいるようだが… まだ英雄としては 未熟すぎるんだよ… (ヤギ・右 心の闇がふくれては… 悪魔ルシファーに つけいれられてしまう… 廊下2 (ヤギ ロランならば 地下に入っていくのを見かけたぞ (扉の前のゴーレム・左 コノ スペルビア ハ セカイ ヲ マモル タメノ テンクウ ノ シロ (扉の前のゴーレム・右 コノ スペルビア ハ セカイ ヲ マモル タメノ テンクウ ノ シロ ロラン発見 スペルビアB4F (ロラン !! 人が来るなんて… キミたちは…? そうか、きっと父さんの差し金だね… わざわざインビディアから ぼくの様子をさぐりに来たんだな… ムダだよ… もうだれも信じない… ぼくはもう だれにも心を開かないんだ! <以後> (ロラン ぼくはもう だれにも心を開かないんだ! あいぼうのセリフ(地下のロランと会話後) (あいぼう ロランの心をすくおう! パーティーキャラの会話(地下のロランと会話後) (ブランド だれだって心の中に かってに入られるのはいやだろ! 魔物はぜったいたおしてやる! (ジュスカ あいつも、英雄じゃなかったら… もっとマシな人生を歩めただろうにな (ユニータ もっと早くから ひとりではないと気づけていたら… きっと、すべてはかわっていたはずです (アイレ うじうじしてたら ひっぱたいてやるんだから! ふたたびロランのココロへ (ロラン ぼくは… 英雄になんて なりたくなかった… こわい… こわいんだ ぼくは… 戦うのが… こわい…! 英雄だ英雄だって… ぼくはゴーレムじゃない かってな期待はいらないんだ… 上の部屋 (魔物 キサマタチハ… ナニモノダ…!? 左の部屋 (魔物 キ、キサマタチ ナゼ ロランノ ココロニ…? 右の部屋 (魔物 ジャマヲ スルナ! アト スコシデ ロランハ…! 部屋の魔物を1体目を倒すと (ロラン ドラゴンは、いつもそばにいてくれる あいつだけが、ぼくのことを わかってくれる ただ、ぼくはドラゴンにかくれ いつも戦わずにいる… そんな心のスキに悪魔が入り ぼくの内にねむる英雄の力を うばおうとしているんだ… 部屋の魔物を2体目を倒すと (ロラン キミたちは、ぼくをたすけようと… 強いんだね… うらやましいよ… ぼくは、ただ逃げていた… みんなの期待から… 自分の運命から… ぼくにも少しの勇気があれば… この悪魔にうちかつことも できるでしょうか… ※部屋の魔物を3体目を倒すと、真ん中の部屋へ入るロランが見える あいぼうのセリフ(真ん中の部屋に入る前) (あいぼう この先から危険な気配がするよ… ルシファーとの対決 真ん中の部屋 ルシファーが立っている (ロラン ありがとう…! あとはこいつをたおせれば… 力をかしてくれるかい? 選択肢:「はい」「いいえ」 →「いいえ」 (ロラン ぼくは… どうしたら…! ※会話終了 →「はい」 (ユニータ もちろん! 人にたすけをもとめられて それにこたえられる力があるならば! (ジュスカ そしていちどやるってきめたからには 最後までやりとげるぜ (アイレ インビディアの族長さんや 妹さんともなかよくやってほしいし (ロラン みんな、ありがとう… それはぼくが英雄の役目だから 助けてくれるのかい? (ブランド ばっかだなー! 友だちが困ってたら たすけなきゃいけないにきまってる!! (ルシファー キサマタチサエ アラワレナケレバ…! ※ルシファーと戦闘 (ルシファー オノ…レ…!! ※クリスタル出現 (クリスタル 光の戦士たちよ よくロランの心を守ってくれました この世界は、本来ロランが 英雄として正さねばならなかった もうひとつの世界 この悪魔たちは魔王のさしむけた しもべにすぎません… あなたたちに 新たな光の力をさずけましょう 【ナイト】のクラウンを手に入れた! 光の戦士たちよ… 英雄ロランとともに世界に 光をとりもどすのです…! あいぼうのセリフ(ルシファー撃破後) (あいぼう ロランはどこかな? パーティーキャラの会話(ルシファー撃破後) (ブランド 早くロランに会ってこようぜ! (ジュスカ 力でかなわなかったから 心の中から攻めようとしたんだろう。 きたないやり方だ (ユニータ どれほど力が強くても… ひとりきりの心が 強いわけがありません (アイレ ロランはどうなったかしら? スペルビア(ルシファー撃破後) (ヤギ ロランの心は 孤独からとき放たれました。 これでひとまず安心でしょう 廊下 (ヤギ・左 ロランの心をむしばむ悪魔は消えたが… 世界に飛び散った悪魔どもを たおさねばならん (ヤギ・右 いま、ロランの心は希望に満ちている これならば、本来の英雄の役目を はたすことができよう (扉の前のゴーレム・左 ロランサマ ヲ タスケテ クレタ オマエタチ ユウシャ (扉の前のゴーレム・右 ロランサマ ヲ タスケテ クレタ アリガトウ (ゴーレム ロランサマ ヲ タスケテ クレテ アリガトウ 廊下2 (ヤギ ロランをたすけてくれてありがとう しかし、世界の闇は残っているようです… どうか各国もたすけてあげてくだされ (扉の前のゴーレム・左右 コノ スペルビア ハ セカイ ヲ マモル タメノ テンクウ ノ シロ ロランの旅立ち (ロラン キミたちは…! 夢の中で、ぼくに勇気をくれた… ありがとう おかげで、自信をもつことができた ぼくはドラゴンと世界をまわるよ もっと世界を知って 英雄として成長するために そして父やリコッテに会いに行くよ また会える気がするな キミたちとも…! 選択肢:「はい」「いいえ」 →「いいえ」 いいや、いつかまた会うさ かならず…! ※はいを選ばないかぎりループ →「はい」 それじゃ、約束だ それまで、これをあずけておくよ かつての英雄が使った剣だ いまのぼくには、まだ使いこなせない 光の剣を手に入れた! <持ち物がいっぱいだと> いまはもちきれないみたいだね またあとできなよ <持ち物を減らしてからまた話しかけると> さあ、この光の剣をたくすよ (ロラン いつの日か、また! ※去っていくロラン あいぼうのセリフ(光の剣を手に入れた後) (あいぼう 光の剣かあ…強そうだね! むかし闇の魔王をたおした 伝説の武器だよ パーティーキャラの会話(光の剣を手に入れた後) (ブランド ロランはもう大丈夫だよな! ダメになっても またたすけてやるから、大丈夫だ! (ジュスカ さあ、俺たちも冒険をつづけよう! (ユニータ また…一緒に冒険ができるといいですね (アイレ ずいぶん手のかかる英雄だったわね! 次はどこへ行く? どこでもたすけてあげるわ! あいぼうのセリフ(リベルテ・闇の氾濫後) (あいぼう すごい芸術家が 島に住んでいるみたい。 伝説の武器のこと知らないかな? パーティーキャラの会話(リベルテ・闇の氾濫後) (ブランド 海だーー! (ジュスカ ここで散々な目にあったんだよな… (ユニータ きれいな街… グーラとは対照的なうつくしさですね (アイレ リリィベル… 悩むピオーネ リベルテ、ピオーネの家で (ピオーネ (ああ… ダメだ、こんなのじゃ… おや、きみたちは リベルテガラスの品評会を 見に来た旅の方かい? はずかしいかぎりだけど… まだ作品ができないんだ いままでにないうつくしい材料を さがしてきてくれないか? あいぼうのセリフ(ピオーネと話した後) (あいぼう 動物の小道で すっごいきれいな光を見たよ パーティーキャラの会話(ピオーネと話した後) (ブランド 海だーー! (ジュスカ ピオーネ…ピオーネ… どこかで聞いた名前だったのかな… (ユニータ 彼は品評会に向けて って感じで一色ですね (アイレ そうだわ! この世界ならリリィベルに会えるかも! リベルテの町(闇の氾濫後) (宿屋の近くにいる男性 ピオーネは最高の芸術家さ! 西の家に住んでるぜ (カギのかかった民家の近くにいる子供 見て見て、きれいな砂でしょ? (道具屋の近くにいる男性 今年のリベルテガラスの品評会は オレのが一番さ! って気持ちだけでも勝たないとな! (ピオーネの家の近くにいる女性 左の家はガラス職人 ピオーネの家ですよ (灯台の近くにいる男性 品評会を海賊たちが 狙っているって話だが… そんなに悪いやつらじゃないはずだ (宮殿の前にいる兵士 うつくしい妖精を 西の森で見かけたぞ 道具屋 (武器防具を売る男性 リベルテガラスはないが… それに負けないくらい うつくしい武器はどうだい? 宿屋 (右にいる男性 海賊がリベルテガラスを狙ってる ってうわさがあるが… ピオーネは大丈夫だろうか? 宮殿1F (右の女性 ピオーネさんなら サンゴで飾られた家のとなりよ (中央にいる兵士 この自由と平和の国リベルテも 海賊があばれだしてさわぎになっている (海賊 おれたち海賊にもこわいものがあるが その中でも東の内海にひそむ魔物は 飛びぬけてヤバイぜ… (階段下にいる男性 ピオーネのやつがもう 作品ができたのだろうか… うーむ気になる 宮殿2F (王のそばにいる兵士 最近、海賊があばれだして 困っているんだが… (リベルテ王 もうすぐリベルテガラスの 品評会がおこなわれるんだよ 入り口近くの民家 (ムーサ ピオーネさんは この町一番のガラス職人よ いちど会ってみるといいわ (男性 リベルテガラスは、デザインだけじゃなく 使っている素材にもこだわらないと なかなか評価してもらえないんだ アポロの家 (パブロ もうすぐ、息子が生まれるんだ 名前はアポロにするつもりさ (ミューズ 息子が生まれたら ピオーネさんみたいな 職人になってほしいわ リベルテの町(闇の氾濫後・動物時) (宿屋の近くにいる男性 … (カギのかかった民家の近くにいる子供 きみにはきれいな砂ひとつついてないね (カギのかかった民家の近くにいるネコ エルバから ここにバカンスに来たのよ あの小道をぬけてね (道具屋の近くにいる男性 オレの作品が一番うつくしいって? そうかそうか、おまえもそう思うか (ピオーネの家の近くにいる女性 たしかこのあたりに… (灯台の近くにいる男性 なあ、おまえもそう思うだろう? (灯台の近くにいるカモメ おまえ腹減ってそうだな とれたての魚でも食うか? え、生はいらない? (入り口近くにいるカモメ 最近、妖精を見かけたが… いっせいにいなくなっちまいやがった (宮殿の前にいる兵士 … 道具屋 (武器防具を売る男性 いらっしゃい! ついに動物にまで人気が出る ようになったか! (道具を売る男性 あれ、ペットがおつかい? お金があるならいいけどね 宿屋 (右にいる男性 こっそり隠した宝… あそこなら海賊たちには 見つからないだろう… 宮殿1F (右の女性 あなたも芸術的なかわいさね! (中央にいる兵士 海賊におそわれるんじゃないぞ (海賊 オレがみがいた床だ よごすなよな! (階段下にいる男性 あっちへいけ、気がちるではないか 宮殿2F (王のそばにいる兵士 … (リベルテ王 かわいいのう 入り口近くの民家 (ムーサ あら、小さなおきゃくさんね (男性 あーもー、いまいいアイディアが うかびそうだったのに ジャマしないで! (ベッドの上のネコ 悪魔リヴァイアサンに勝つには ためている間にたくさん攻撃すれば 勝てるかもしれないにゃん アポロの家 (パブロ この町にはかわった生き物もいるんだな (ミューズ 子供が生まれたら ペットを飼おうかしら ピオーネの家 (ピオーネ かわいい子だな! 動物をモチーフにした作品も 悪くなさそうだな リベルテの港(闇の氾濫後) (船の上にいる女性 ここの名産品 リベルテガラスは 世界一のうつくしいガラスよ (通信所の近くにいる男性 西の森で動物だけでなく 妖精を見たことがあるぞ! (広場にいる海賊・上 船長は芸術品には興味なかったのに 最近はみょうに気にしてるようだ (広場にいる海賊・左 最近うちの船長の様子がおかしくて 困ってんだ (広場にいる兵士 もうすぐ10年にいちどの リベルテガラスの品評会が開かれる (宿屋の近くにいる男性 品評会の優勝者は このリベルテに伝わる秘宝を 見ることができるんだ リベルテの港(闇の氾濫後・動物時) (船の近くにいるカモメ リベルテの光の力だ? おまえさんたちの目はふし穴か? (入り口の近くにいるカモメ 空が荒れてやがる… こりゃひと嵐くるな (船の上にいる女性 あーなんてうつくしいんでしょう リベルテガラス (通信所の近くにいる男性 おまえも、西の森から来たのか? (広場にいる海賊・上 東の海でみょうな箱をみつけてから 船長がおかしくなったんだよな… あれは呪われた箱だったんだろうか… (広場にいる海賊・左 うちの船長… あやつられてるかもしれないんだ… そんなん誰にも言えねーよな (広場にいる兵士 また新しい動物か… 西の洞窟が崩れてから やけに動物がでてくるようになったな (宿屋の近くにいる男性 おまえもリベルテの秘宝を見たいか? 海賊のアジト(闇の氾濫後) (入り口をふさぐ海賊 キャプテン・ドレイクの命令だ 何人たりともとおしちゃならねえとな リリィベルとの再会 動物の小道で (??? あ、ちょっとちょっと!! クモの巣にからまっちゃって 動けないんだけど…たすけてくれない? 選択肢:「はい」「いいえ」 →「いいえ」 (??? えー!!! いじわるー →「はい」 (ジュスカ おお!? 妖精かい? (アイレ リリィベル!リリィベルじゃないの!? しかもジュスカにも見えてる!? (リリィベル え?あなただれ? なんで私のこと知っているの? とにかく、おかげでたすかったわ! リベルテに来て! お礼するわ! じゃあまたね! あいぼうのセリフ(リリィベル救出後) (あいぼう ピオーネがさらに悩んでるみたい 相談にのってあげてみたら? パーティーキャラの会話(リリィベル救出後) (ブランド 妖精さんか エルバを思いだすな (ユニータ 妖精さんのこと ピオーネさんに教えてあげたら いいんじゃないかしら? (ジュスカ そうか、アイレのひとりごとは あの妖精と話していたんだな (アイレ リリィベル… また会えて本当にうれしい もうぜったいに死なせないんだから! リリィベルにお願いするピオーネ ピオーネの家 (ピオーネ うーん、どこかに うつくしい素材はないものか… ※リリィベル出現 (リリィベル あ、さっきの人たち! (ピオーネ うわ!! (リリィベル ねえ、ちょっと休ませてくれない? 羽がよごれて、飛べなくなっちゃったの (ピオーネ こ、この輝き…! うつくしい!! (リリィベル あら、どうもありがとう! (ピオーネ なあきみ! ちょっとぼくの作品を 手伝ってくれないか! (アイレ ダメダメ! ぜったいダメよ!リリィベル!! ガラスの中に入ったりなんかしたら! (ピオーネ そ、そんな、ひどいじゃないか… (ピオーネ このリベルテガラスに入ってて くれるだけでいい きっとすばらしい作品になる! (リリィベル わかったわ でも、ずっとじゃいやよ? (ピオーネ ああ、明日の品評会が 終わるまででじゅうぶんさ ピオーネと会話後 (ピオーネ さ、今夜は最後のしあげだ! きみたちも明日、見にきてくれよ (リリィベル みんなきれいって いってくれるかしら? 楽しみだわ あいぼうのセリフ(リリィベルとピオーネの会話の後) (あいぼう もう疲れたんじゃない? 宿でゆっくり休んでみたらどう? あいぼうのセリフ(翌日のピオーネ誘拐後) (あいぼう リリィベルが入ったまま リベルテガラスがとられちゃった! 急いで海賊のアジトに行かないと! パーティーキャラの会話(翌日のピオーネ誘拐後) (ブランド 海賊退治だ! なんとしても品評会までには 間に合わせるぞ! (ジュスカ やれやれ、あいつら海賊を またこらしめに 行かなきゃいけないみたいだな (ユニータ ぜったいに許せない…! 海賊たちの居場所は… (アイレ リリィベル!ぜったいにたすけるわ…! だって、リリィベルはあたしを守って… 今度はあたしがたすける番! リベルテの町(翌日のピオーネ誘拐後) (宿屋の近くにいる男性 海賊たちが、ピオーネの作品をうばっていったらしい (カギのかかった民家の近くにいる子供 ピオーネが!ピオーネが! 海賊たちのところに行っちゃった! (道具屋の近くにいる男性 ピオーネがさらわれたって? ライバルがいないんじゃ はりあいがない… (ピオーネの家の近くにいる女性 品評会どころじゃなくなって しまったわね… (灯台の近くにいる男性 あの海賊たち いつもと様子が違ったなあ… (宮殿の前にいる兵士 ピオーネは、名のある親方のもとで 幼いころから修行していたのだ 宿屋 (右にいる男性 海賊たちは東の洞窟にアジトがあるぞ 宮殿1F (右の女性 ピオーネさんどうかご無事で… (中央にいる兵士 なんてひどいやつらだ アジトの場所さえわかれば… (階段下にいる男性 なに、ピオーネがさらわれた? ライバルがいないと やる気がでないではないか 宮殿2F (王のそばにいる兵士 海賊のやつらめ! リベルテガラスを狙うとは… (リベルテ王 な、なんとピオーネが海賊に!? 今年のリベルテガラスはどうなるんじゃ! 入り口近くの民家 (ムーサ ああ、どうしましょう ピオーネさんが海賊にさらわれてしまって… (男性 ピオーネがいないんじゃ… ボクの作品が一番かな… アポロの家 (パブロ リベルテの海賊は人をさらうのか… (ミューズ 海賊にさらわれた人が…!? こわくて外にでられないわ… リベルテの港(翌日のピオーネ誘拐後) (広場にいる兵士 キャプテン・ドレイクの一味か やつらの狙いは、このリベルテの秘宝 まさか、人の命までは… (宿屋の近くにいる男性 何人か海賊の洞窟に向かわせたが あのへんの魔物は、手ごわい… ピオーネを助けるため海賊のアジトへ 海賊のアジト (入り口を塞いでいる海賊 なんだおまえら、新入りか。 合言葉は? 選択肢:【愛】【自由】【勇気】 →【愛】or【勇気】 リベルテから来た野郎だな! キャプテン・ドレイクの命令だ。 何人たりともとおしちゃならねえとな →【自由】 よーし。 とおっていいぞ <以後> よーし。 とおっていいぞ 海賊のアジト B1F (海賊 おれたちにかまわないでくれ 下手なことをすれば… 船長の命も…くそう… B2F(左部屋) (海賊 ヨーホー!ヨーホー! おめえさんたち、なにしに来たのか しらねえが、命がおしけりゃ帰りな B2F(右部屋) (海賊 すまない、キャプテン! おれたちが、ふがいないばかりに… B1F(右部屋) (海賊 ヨーホー!ヨーホー! このアジトも魔物だらけ おとなしくしてるのが利口な海賊さ 海賊のアジト(動物時) B1F (海賊 くそ!魔物め! B2F(左部屋) (海賊 ヨーホー!ヨーホー! ドレイク一味は、お宝を狙っても ペットの命には手をださねえ! B2F(右部屋) (海賊 うう… B1F(右部屋) (海賊 くそう…なんとかならねえかな あいぼうのセリフ(海賊のアジト) (あいぼう この先から危険な気配がするよ… ドレイクの裏にひそむもの 海賊のアジトB3F (ドレイク ふん、またジャマなのがでてきたな 自分の命をかけるほど この小さいのが大事なのか? (リリィベル みんな! 来ちゃダメ! (ピオーネ ぼくの作品は、かまわない… でも、リリィベルは 解放してくれ! (ドレイク なんだと…!? ※魔物の影が姿を現す なにをしているドレイク… 手下たちの命は どうなってもいいのか? 早くその妖精をひねりつぶすのだ! (ドレイク クッ…! やはりできん…! (魔物 ええいおろかな!! ※シービショップと戦闘 ピオーネたちを救出 (ドレイク すまない… せめてもの礼だ 地下にある俺の宝はもっていけ 宝の中に【さびたコンパス】がある それをリベルテ美術館の台座に はめ込んでみるといい <以後> (ドレイク すまなかった… 仲間たちを人質にとられ おどされていたのだ (リリィベル ありがとう! また借りがふえちゃったわね (ピオーネ よかった… ガラスは、またつくればいい でもきみは… あいぼうのセリフ(ピオーネたちを救出後) (あいぼう ドレイクのもってた 宝はとってきた? パーティーキャラの会話(ピオーネたち救出後) (ブランド なんだが、海賊って ちょっとかっこいいな。 おれもやってみたらにあうかも? (ジュスカ あいつらの言ってた、秘宝って… もしかして… (ユニータ ピオーネはきっと リベルテで一番のガラス職人に なれますね! (アイレ よかった!リリィベル! 本当によかった! さびたコンパス B4F中央の宝箱 【さびたコンパス】を手に入れた! あいぼうのセリフ(さびたコンパスを手に入れた後) (あいぼう 【さびたコンパス】かあ 美術館にそれをはめるような場所が あったような気がするよ 海賊のアジト(さびたコンパスを手に入れた後) B1F (海賊 ヨーホー!ヨーホー! 魔物のやつら、おれたちに 化けやがって! B2F(左部屋) (海賊 ヨーホー!ヨーホー! ドレイク一味は、お宝は狙っても 人様の命には手をださねえ! B2F(右部屋) (海賊 ありがとよ! これでまたおれたちは自由だ! B1F(右部屋) (海賊 ヨーホー!ヨーホー! キャプテン! 俺はあんたに、一生ついていくぜ! リベルテの町(ピオーネたち救出後) (宿屋の近くにいる男性 このリベルテには、伝説の神獣が ねむっている言い伝えがあってな きっとうつくしい白馬にちがいない (カギのかかった民家の近くにいる子供 ピオーネがもどってきたし 世界一の芸術品 リベルテガラスがみれるかな? (道具屋の近くにいる男性 そうかピオーネ帰ってきたか! またやる気がでてきたぜ (ピオーネの家の近くにいる女性 今年のリベルテガラス 楽しみにしてたのにな 品評会は中止らしいわ (灯台の近くにいる男性 世界の海を支配する 大海の悪魔…リヴァイアサン… 本当にいると思う? 宿屋 (右にいる男性 これで海賊さわぎもおさまればいいが… 宮殿1F (右の女性 ピオーネさんは無事にかえってきたのね あなたたち、ありがとう! (中央にいる兵士 きみたちが海賊を!? なんて勇気ある子供たちだ (階段下にいる男性 よかった、これでわしも 作品づくりにうちこめる 宮殿2F (王のそばにいる兵士 なるほどな。 仲間を人質におどされていたのか… (リベルテ王 そうかそうか、ピオーネがもどったか それはなによりじゃ 入り口近くの民家 (ムーサ ありがとう、あなたたちのおかげで ピオーネさんが無事にもどってきたわ (男性 え、ピオーネ帰ってきちゃったの!? も、もちろん無事に帰ってきてくれて うれしいよ… アポロの家 (パブロ さらわれた人は 無事にもどったようだが… なにか胸さわぎがするよ (ミューズ もう海賊の心配はしなくていいの…? ピオーネの家 (ピオーネ 本当にありがとう! あとは品評会にのぞむだけだ (リリィベル またたすけられちゃったのね! 本当に、どれだけの 恩を返せばいいのかしら リベルテの港(ピオーネたち救出後) (広場にいる海賊・上 船長がだれかにあやつられてるなんて 夢にも思わなかったよ… (広場にいる海賊・左 やっぱりうちの船長は あやつられてたのか! もちろん、俺は気づいてたぜ? (ドレイク すまない ドレイク一味も、これで解散だ (広場にいる兵士 それでは、われわれのはりあいがなくなる。 おまえのせいではないのだろう? (宿屋の近くにいる男性 きみたちがピオーネを救出したのか? ずいぶん強いんだな! リベルテの町(ピオーネたち救出後・動物時) (広場にいる海賊・左 船長がもとどおりになって うれしいぜ (ドレイク … ケトス発進 リベルテの宮殿1Fの台座へ 【さびたコンパス】を、はめこんだ! ※町が動きはじめる (町の方向を見る、港の人々 な、なんだ あれは!? ※ケトスが海へ あいぼうのセリフ(ケトス発進後) (あいぼう ケトスと一緒なら 大海の悪魔と戦えるかもね パーティーキャラの会話(ケトス発進後) (ブランド すげー!! クジラにのるなんて船よりすごいぜ! (ジュスカ 信じられない… 島全体がクジラだったのか…! (ユニータ だ、大丈夫なんでしょうか… これ… (アイレ すごいすごい! これがとびっきりのお宝だったのね! リベルテの町(ケトス発進後) (宿屋の近くにいる男性 こいつが伝説の神獣だったのか… (カギのかかった民家の近くにいる子供 これからは世界を 気ままに旅してくらせるね! (道具屋の近くにいる男性 今年の品評会はなくなったが… きっとオレのほうがいい作品だったに ちがいない…と思っておこう… (ピオーネの家の近くにいる女性 伝説では、英雄ロランが この神獣ケトスにのって 大海の悪魔をたおしたのよね (灯台の近くにいる男性 おれたちはもう、 リベルテにもどれないのか!? (宮殿の前にいる兵士 まさか、伝説の神獣の上で くらしてたなんて… (リリィベル リベルテの秘宝って… このこと!? (ピオーネ これが神獣ケトスか… すごい! すごいよ!! きみたちは すばらしいものばかり見せてくれる 本当にありがとう! ぼくは、うつくしいものを見て、感じて またそれをこの手で形にしていくよ 宿屋 (右にいる男性 海賊の次はクジラ!? これじゃ商売になりゃしねえ 宮殿1F (右の女性 これが伝説の神獣ケトス… (中央にいる兵士 これが、この島こそが リベルテに伝わる秘宝… 古代よりねむる神獣ケトスだ ケトスが目覚めるとは… それだけのことが おこっているようだ そのコンパスに向かい Aボタンを押せば ケトスで移動することができる 移動中に砂浜でAボタンを押せば 陸におりることができるぞ (海賊 おれたち海賊にもこわいものがあるが その中でも東の内海にひそむ魔物は 飛びぬけてヤバイぜ… (階段下にいる男性 な、なんという豪快な作品 この島そのものがアートだったのか!! 宮殿2F (王のそばにいる兵士 ただの伝説と思っていたが… まさか本当に動く島だったとは (リベルテ王 ケトスがついに目覚めたか… 世界の終わりも近いということか 入り口近くの民家 (ムーサ ああ、どうしましょう クジラに町ごとさらわれてしまって… (男性 そっかー、品評会なくなっちゃったかー 海賊さわぎがあったんだし しかたないよねー アポロの家 (パブロ クジラの島だったとは… ここはなんてすばらしい町だ (ミューズ アポロが無事、生まれますように あなたも祈ってね リベルテの港(ケトス発進後) (船の上にいる女性 あの島… クジラに似てるなあと 思ってたのよね… (通信所の近くにいる男性 灯台の島が行っちまった… (広場にいる海賊・上 この島は動くんだ! って、うちのばあさんも 言ってた気がする… (広場にいる海賊・左 そういや、うちのじいさんが言ってたな あっちの島をクジラ島って… (広場にいる兵士 ケトスが目覚めるとは… それだけのことが おこっているようだ (ドレイク 東の海には近づかねえほうがいい 巨大な魔物がひそんでやがる… (宿屋の近くにいる男性 あっちの島に好きな子が 住んでたんだ… (入り口にいる兵士 ここは自由と芸術の都 リベルテだ (入り口の近くにいるカモメ 最近、妖精をみかけたが… いっせいにいなくなっちまいやがった 大海の悪魔 東の内海の丸い影に触れると、リヴァイアサンと戦闘 ※クリスタル出現 光の戦士たちよ… よくぞケトスを復活させ リヴァイアサンをうちたおしました しかし世界にとき放たれた人の心の闇が すべて消えたわけではありません ですが、あなたたちなら すべてを正すことができるでしょう 人々の信じる心が あなたたちの力となるはずです 【踊り子】のクラウンを手に入れた! さあ、ゆくのです 光の戦士たちよ! あいぼうのセリフ(リヴァイアサンを倒した後) (あいぼう ケトスが「水にもぐっていいか?」 だって。 ぜったいダメと言っておいたけどね セリフ集 パート1 セリフ集 パート2 セリフ集 パート3 セリフ集 パート4 セリフ集 パート5 セリフ集 パート6 セリフ集 パート7(現在のページ) セリフ集 パート8 セリフ集 パート9 セリフ集 パート10 セリフ集 パート11
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ジャン・スピリュチ・メリア 戦闘開始 「ウ・・ガァァ・・・!」 「ドコダ・・リゼ・・・ドコニ・・」 「ウアアアアオオオオオオオ!!!!」 戦闘終了 「ガァッ・・ハァ・・ハァ・・!!」 「頼ム・・・我ヲ・・滅セ・・・」 与ダメ 「ウオオ!!」→「ガアア!!!」 被ダメ 「ガァ!」 「ゴォ!!」 「ガハッ!!」 「グゥゥッ!!」 戦闘不能 「そうだ・・・それで、良い・・・」 「リゼッタ・・これで、私も・・・」 奥義 「我ガ渇キヲ満タセ・・・ハートレススピネル!」 「汝ノ美シキ血ヲ見セヨ・・・ブラッディスレイ!」 「全テノ物ヲ滅ボセ・・ハートフルブレイク!!」 逃走 「グァァァァア!!!」 名言 (MVPボスなので特に無し[ぇ]) ※殆ど完全に悪魔に飲み込まれてる。でも死に際に本来の性格が出るか ミナル・フィエラ 戦闘開始 「・・・聖十字軍が“天仙”ミナル・フィエラ、参る!」 「貴殿・・試させてもらう」 「果たして、武士(もののふ)か蛮族か」 戦闘終了 「その程度。天剣を継ぐ価値は無い」 「過信は己を滅ぼす。来世に出直して参れ」 与ダメ 「せっ」→「はっ」→「ていっ」→「さぁっ!」→「ふっ」→「まだまだっ!!」→「せあ!」→「てっ」→「そら!」→「御終い!」 被ダメ 「くっ」 「やりおる・・!」 「まだだっ・・!」 「くぅぅ・・!」 戦闘不能 「見事・・です・・!」 「汝がその剣・・迷い、無し・・・!!」 奥義 「滅殺・・死点突“鳳仙”!!」 「見切った・・止水鳳皇連牙!!」 「“鳳皇天仙”我が言の葉に応えよ・・全てを焼け、天破…皇凰襲牙!!」 逃走 (武士は真剣勝負の際、敵に背中を向けません) 名言 (MVPボスなので特に無し[ぇ]) ※武人。(ドジ要素を抜いた智香)3:(空也)2=(ミナル・フィエラ) みたいな性格か リリア・ミースレッタ 戦闘開始 「お願い・・逃げ、てっ・・!」 「はい・・・わたくしのこの身は・・“神”に、捧げました・・」 「嫌、嫌ぁ!! 痛いのも、苦しいのも・・もう・・っ・・!!!」 戦闘終了 「・・・我らが“神”に逆らいし神罰。その身に刻め」 「ああ・・ああああああっ・・・!!!」 与ダメ 「っ!」 被ダメ 「ぅっ!」 「あうっ!」 「うくっ・・!」 「いっ・・!」 戦闘不能 「ああ・・これで、少しだけ休める・・・」 「これで、いいのよ・・」 奥義 「“神”の使いとして祝福を与えてやろう・・・レ・ルーンティア」 「“神”の裁きを受けよ・・・サンオブジャスティス!!」 逃走 「いやぁ・・!! いやぁぁっ!!!」 名言 (MVPボスなので特に無し[ぇ]) ※素の性格がまだ残ってる為時々そっちが出る。でも洗脳された面が表に出る事が殆ど レア・リズリッド 戦闘開始 「ニンゲンの子。未だに“魔女狩り”を繰り返すか・・良いだろう」 「ニンゲンの子よ。今なら“園”を侵した事に目を瞑ろう。死にたくなければ、早々に庭園を立ち去れ」(※戦闘態勢解除時逃亡可能) 「貴様等・・よくも・・っ!! よくもレアのトモダチを・・!!」(※エンカウント以前に“ぬいぐるみ”系の敵を撃破) 戦闘終了 「他愛も無い相手ね」 「あーあ。もうっ、レア疲れちゃった」(興奮終了) 与ダメ 「やぁー!」 被ダメ 「きゃあ!」 「うぅっ」 「えうっ!」 「きゅぅぅ・・」 戦闘不能 「もぉ・・やだぁ・・・」 「ごめんね・・みんな・・・」 奥義 「ドレスアーップ!」 「あああっ!! ニンゲンめ!!」「むがー!!むーかーつーくー!!!」※興奮状態発動 「これが炎の極意! 逃げ切れる? 獄炎連唱!!」 「もう知らない・・全部、壊してやる・・っ!! エクステンションプリズム!!」 逃走 (トモダチを倒された恨みで逃げる選択肢がありません) 名言 (MVPボスなので特に無し[ぇ]) ※大人ぶりたい子供という感じか ジェイク・バッツブラッド 戦闘開始 「うあああああああああああああああああああああ!!!!!!」 「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!!」 「うあああああああがあああああああああああ!!!!!」 戦闘終了 「あああああああああああ!!!!!」 「あがががが・・が・・があああああああ!!!!」 与ダメ (彼自身に攻撃意思も戦闘力もありません) 被ダメ 「あああああああああ!!!!」 「がぁぁぁああああ!!!!」 「ぶあああ!!!」 「うがあああ・・がああああ!!!」 戦闘不能 「が・・がが・・・がああ・・!!」 「グゴ・・ご・・・ごぶっ・・!!」 奥義 「うわああああああああああああ!!!!!!!」(※技使用共通) 逃走 「ひぃぃ・・ひぎいいいいいいいいい!!!!!!!」 名言 (MVPボスなので特に無し[ぇ]) ※殆ど叫んでるだけ(汗)。トワノクルシミ常時発動が理由 バッツブラッド・ジュニア 戦闘開始 「とうさん・・とうさん・・・」 「なんでこんな酷い事が出来るの・・とうさんは、苦しんでいるのに!!!」 「僕が・・とうさんを守るんだ・・・!!」 戦闘終了 「がんばったよ・・とうさん」 「ねえ。とうさん・・・こいつら、食べちゃっても良いよね・・・?」 与ダメ 「あああああああ!!!!」 被ダメ 「痛い・・! 痛いよ・・!!」 「うわああああん!!!」 「いやだああああ!!」 「痛いいいい!!!!」 戦闘不能 「いやだ・・いやだよ・・・!!!」 「ああ・・早く・・早く、次の肉体に・・・!」 奥義 「えへへ・・いただきます・・♪」(食べる:植物やスライム。死体などを食べる事で体力を回復させる) 「うわああああああああああああああん!!!!」(※破壊衝動) 「オオオオオオオオオオ!!!!!」(※嘆き) 逃走 (父親を前に逃げる事はしない) 名言 (MVPボスなので特に無し[ぇ]) ※見た目のグロさとは裏腹に、セリフは少年のもの
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バグ ※他ゲームでも同様だが、フリーズ現象はDS本体やソフトの端子部の汚れ、接触不良が理由であることも多い。 再現性が無い限りは各プレイヤーのプレイ環境が原因だとも考えられるので注意。 バグ確定項目 カザン~ミロス間の橋の右側の階段を調べると「草原に咲く幻の花」の白い花を摘むときのようにモンスターが集まってくる。調べれば何度でも出現する。左側の階段でもモンスターが集まってくるようだ。 「草原に咲く幻の花」を花を摘む選択を選んでクリアしないと起こらない? トドワ山岳サイモン側から入ってすぐのマップにて。採取ポイントがMAP上に記載されない。 ダーン洞のセーブポイントがMAP上に記載されない。 ヒヨロン神水洞の台座にて、ガラス玉と真球を何度も乗せ替えると処理落ちが発生する。エフェクトが重なってしまっている模様。 プレロマを出て南に1歩西に1歩歩いたところでは森の中のはずなのに戦闘背景が草原になる。 クエスト「弔い酒と祝い酒」完了後すぐに、普段マスターがいる場所(カウンターの右から4番目)に話しかけるといないはずのマスターと話ができる。実害はない。似た症状としてエンディングでアリエッタが店にいない場合も、アリエッタの店のカウンタに話しかけると会話可能。当然カウンタ越しとギルドハウスでは会話の内容が異なる。 トリカラード戦で退却に成功するとなぜか撃破扱いになる クエスト「記憶がない男」で妹から形見のお守りを貰ってからクエストをキャンセルしてまたクエストを受けると何度でも形見のお守りを貰えてしまう クエスト「鳥の羽を集めて!」で、充分な個数を集めた旨のシステムメッセージが表示されない。 ヒューロ氷洞にて玉を4つ台座に置いて扉を開いたのち、玉を回収しても扉が閉まらないが、回収した玉を再び台座に置くと扉の開くイベントが実行される。 クエスト『憧れの白い結晶』でカチコチスプレーをかける対象の表示が、直前に調べた宝箱の中身となる。実害はない。2Fなどで入手できない宝箱を開けた直後だと「うーん…これはいらない!」にかけたと表示される。 「今日はもう採取できない…」に吹きかけることもできる マレアレ神塔の中央の塔1MAP目にてフロワロシードを使うと、フロワロだけ復活しシンボルは復活しない。MAPを切り替えるとフロワロも消える。併せて古代遺跡ブリスキラのシンボルとフロワロが復活してしまう。 紅杭の塔8FのセーブポイントがMAPに記録されない(フロア移動するとMAPから消えてしまう)。 バロリオン大森林の石碑を動かした後、石碑が見える所で戦闘を行うたびさらに右に移動する。エンカウント場所によっては移動不可になりエクスポーター無しの場合はリセットするしかなくなる。 蘇生料金を定める際、連れているPTの平均Lvではなく、ギルド登録順1~4人目までの平均Lvが用いられてしまう。 ミロスの地図が間違っている。(武器屋の出口の位置) ダーン洞マップ2の地図が間違っている。(中央より左へ突き出ている岩の形) サブイベント剣聖ゼスを進め、トゥキオン到着前にゼスに話すとドリスとの回想を語る。この際、ドリスに負けて左目を失ったと言うがゼスのドットも立ち絵も潰れているのは右目である。 シバの森左エリア2の切り株に当たり判定がなく、キャラが貫通する。 バグか仕様か判断しづらい項目 最初の洞窟(カザン北の洞窟)で、本来あとで訪れた時にボスとして戦うトリケロスがランダムエンカウントで出現することがある。(ステータスはボスではなくシンボルエンカウント版)BGMも通常戦闘とは異なり、EXP及びドロップも取得できるが、画面右下のドラゴンの数は減らない。 ウォークセーフ・鬼の形相等のスキルを使用後、セーブして電源を落としロードすると、これらのスキル効果が消えた状態で再開される。 シバの森左側のワープ迷路、20分割部屋の中央下出口の先にある光球からマナ水を何度でも取得できる。 シバの森左側のワープ迷路、20分割部屋の一番右下から一つ上の区画の、右上の光球のマナ回復効果を何度でも使用できる。 シバの森左側のワープ迷路、20分割部屋の一番右上から一つ左下の区画の、右下の光球を調べると2度戦闘できる。 プレロマ5F左側の塔、左の部屋に置いてある左側のテーブルの何もないところを調べると「ビンからはフロワロに似た匂いがする。研究に使っているらしい」というメッセージが出る。(見た目にはビンが置かれていない) 武村ハイレインの宿屋の右下隅の何もないところを調べると33Gの入った何かがある。 本編クリア後、キシリバ竹林でクエスト受けていないのに幻の黒リャマがいて、追いかけて倒すとちゃんと肉をもらえた上、「クエストの条件を達成しました」というメッセージが出る。(美食家ジジイに持っていってみたが反応はない)本編未クリア、クエスト完了後でも同様の現象(クエスト受領中ではないのに黒リャマ逃走⇒撃破⇒条件達成メッセージの一連のイベントが起きる)を確認。現在黒リャマ肉を3個持った状態。定期的に竹林に行きつつ、本編をクリアしても現象が起きるかを確認したい。 紅杭の塔周辺のフロワロを踏み潰す前と踏み潰した後で飛行艇で降りられる範囲が変わる サムライの刀専用スキルは剣でも使用可能。 南海と北海の境目で、南海なのに北海の敵が出る。エリア境界とエンカウントテーブル境界の設定がズレている?(南海操舵のみで境目を航行中、ギガントシザー出現) 再現性が低い項目 パーティメンバーの二人目から後ろの名前の色が変わることがある。発生原因不明、実害無し。宿屋に泊ったりギルドでの再編成で解消。フィールドマップ某所の「虹のサークル」に触れて「いいえ」で引き返すと100%再現する模様。ITEMなどを選んで戻ると名前が見えなくなる。 ダッシュ状態が解除されなくなり、船のダッシュが出来なくなることがある。DS再起動で解消。 帝国領監視キャンプの宿でセーブし、その後全滅してスタートへ戻ったときロードすると画面が暗転したまま復帰しないことがある。 帝国領・バ=ホにクエスト関連の人物が登場しなくなる。 キシリバ竹林で沼地を移動中にインビジビリティとウォークセーフをかけたところ、後者をかけた瞬間にフリーズ。 戦闘中の全ての漢字が別の漢字に置き換わる。ひらがな、カタカナは通常通り。読みにくい。戦闘終了で元に戻る。交性の胃(灼熱の韻)。 誤植・誤表記などは- 誤植・誤表記に別途記載。
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勝利セリフ集 ラグナ:「この辺には「らぐにゃ」っていう危ない人がいるニャ!きおつけるニャス!」 ジン「」 ノエル「」 テイガー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・肉・・・・じゅる。」 タオカカ「楽しかったニャ、また遊ぼうなのネ。・・・でも誰かに似てるニャス。」 レイチェル「オマエはウサギみたいだけど、あんましおいしそうじゃないのネ。血の気がなくてカサカサニャ。」 アラクネ「今度村に来たらただじゃおかないニャ!ばりばりのぎたぎたのめこめこのぼこぼこニャッス!」 ライチ「おう乳の人!また村に遊びにきてほしいのネ。 所でどうすればそんなにデカくなるニャ?やっぱ肉まんかニャ?」 カルル「そっちのおっきいほう。かちんこちんでがっかりニャス。」 バング「タオは暑苦しいの嫌なのニャ。アッチ行けニャ。」 ハクメン「」 ν13
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キャラのやる気によってFEVは変化するみたいです。 基本、やる気が高いとテンションが高いことを言うようです。 分けたほうがいいですかね? -- 2013-03-18 11 05 37 いずれ分ける必要があるだろうけど ヤル気システムの詳細がわかるまでは まだいいんじゃないかな? -- 2013-03-18 16 13 13 ツララのヤル気高いFEVはサブイベントでの上昇を利用したので ほぼ間違いないと思います -- 2013-04-05 16 54 04 これ特定スキル専用の戦闘セリフも分ける事になるかね。コネット掃除時の「えー掃除すんのー?」みたいなやつ -- 2013-04-06 19 03 54 量がさほどない感じならスキル使用時の項目に一緒でいいと思うけど 特殊セリフのあるスキルが知りたい、という需要があるなら別けてもいいんじゃね -- 2013-04-06 19 40 11 低確率だがスキル名叫ぶことがあるよね アリシアがショックスパイラルって叫んだり -- 2013-04-17 01 59 12 メルビィみたいなパッシブ系のユニークは実質専用セリフってないですよね? -- 2013-04-18 09 17 33 スフレの勝利時のセリフで「楽勝楽勝♪」と書いたが、平仮名に修正されていた。 しかしこっちの方がよりそれらしく見えるから納得。 文字で表現する事の難しさたるや、改めて思い知る。 ところで食事後のセリフは一つではないんですね。 ヤエのところに書いたけど、今現在二つ確認した。 この時いたのがアリシア・メルビィ・エル・イストだったので聞き間違えるわけもなかったし、イントネーションが違うのでセリフ自体の聞き間違いもない。 もしかしてその時のやる気で変わる?(その時のやる気自体はまだ未確認) -- 2013-04-20 06 43 51 ↑スフレの台詞を漢字から平仮名に修正した者です。折角記載して頂いていましたが、どうにも漢字では違和感を感じた為、平仮名にしてみました。ご納得いただけたようでちょっと安心しました。食事後の台詞は一つだけではないんですね。私も検証の方を重ねていきますので台詞埋め一緒に頑張りましょう! -- 2013-04-20 09 36 58 編集するのはいいのですが、更新が重なった場合に消さないように注意してください。 -- 2013-04-20 09 37 34 更新が重なって消さないようにするのは重々承知していますが、どのように注意したらいいでしょうか。他の人が編集中か分からないので結構難しいですよね....。自分で編集する前に一度ページを更新した後に、すぐに編集して完了するって流れで良いのでしょうか。 -- 2013-04-20 09 49 22 自分が更新しようとした際に他の人が先に更新した場合は表示が出ます。そのまま更新してしまうと、先に更新した人の分が消滅してしまいますので、自分が更新する部分をメモするなりして、更新が重ならないタイミングでやり直すしかありません。逆に言えば、自分が更新した際に警告文が出なければ重なって消されるという現象は起きていないことになります。 -- 2013-04-20 09 53 41 なるほど、他の人が更新してたら表示はちゃんと出るんですね。今のところ、そのような警告文は表示されてないので被っていないようで安心しました。 -- 2013-04-20 10 06 38 高い時と同じく、低い時に出るセリフを確認したので項目を増やしてみました。 異界にレベルが低いまま連れていくと戦闘不能が相次いでテンションが下がりますね(←当たり前 -- 2013-04-22 04 39 38 ↑どれくらい戦闘不能にさせてたらテンション低い台詞が出ました?私もレベルの低いキャラ連れて行って結構死なせたんですけどテンション低くなりませんでした。結構と言っても5~6回かな? -- 2013-04-22 08 46 27 深淵の闇にてレベル30ちょいのコネットを連れていった結果、トゥナ撃破後に回れるエリアを全て回り、アンリ手前に行き着くまでにざっと10回~20回ほど死んでいる筈です。 その間にもレベルはちょくちょく上がるのですが、やはりレベルが低い=攻撃力がない(ムチ装備ミストレス)為、自分でテンションを上げる事ができないのも要因かと思われます。 あとはキャラクターごとに微妙に異なるのかもしれません。 -- 2013-04-23 10 34 55 フィオラ更新。調べていて思ったのですが、攻撃スキルでしか言わないセリフもあるようです。 キャラによっては項目を増やしたほうがいいのかな? -- 2013-04-23 11 59 35 キャラによって技名ボイスとかもあるしね。あとは特定のスキルのときにだけ発するセリフもある模様。イストだとピーアン使ったときに「お得ですよ」とか言うし -- 2013-04-23 20 43 31 とりあえず、特有のスキルで発する台詞は、全てスキル使用時の一番上にあげました。さらに何のスキルを使用すれば良いのかの補足も付け加えました。気に入らない場合は、適時修正してください。 -- 2013-04-24 10 39 52 いや、よろしいと思いますよ。 そういうのもこのゲームの醍醐味でしょうし。 ただ、セリフによってはスキル専用セリフだと気づきにくいものもありますよね。 -- 2013-04-24 11 11 56 イリーナの「吹き荒ぶ風よ!」を書いたのは俺だけど、これは今のところテンペストでしか聞かない。 (トルネード使用時?)と書いた人、トルネード使用時にも言ってた? まぁそれは言うなら「引き裂く風よ!」もテンペスト使用時に出たのかって話になるけど。 -- 2013-04-25 10 29 57 テンペスト使用時に「吹き荒ぶ風よ!」とは言っていますが、「引き裂く風よ!」は出るのでしょうか? 今のところ、出ていないのですが。 -- 2013-04-28 23 52 32 あるとしたら、その人にはそう聞こえたという事かな。 さすがにこればかりはその人の感覚次第だから。 自分も編集する時は何度も確認した上で書いてるけど、他の人からするとずれが生じているかもしれないし。 -- 2013-04-29 00 19 17 メフメラの通常攻撃、非常に言語にしにくいのが幾つもあって困る。 息が詰まるような感じのものとか。 -- 2013-05-01 16 48 22 フリードの封印書作成完了時に「上出来だな!」を確認したので勝手に追加。問題があったら削除なりなんなりお願いします。 -- 2013-05-07 16 26 11 アリシア、メルヴィ、リリアン、グリシナ、エルのやる気低い時の独り言確認出来たので追加しました。 -- 2013-05-10 00 18 30 フリードで封印書作成する時にマモノ一覧が出てくる場面で「魅入って時を忘れそうだ」って言うんだけど、これはなんて書くべきだろう?(魔物選択時)とかでいいのかな? -- 2013-05-12 03 19 26 封印書作成時とかでいいんじゃない? -- 2013-05-12 09 46 27 アリシアの「ガンガン鍛えて腹筋割るぞー!」って気合普通の時(自分の時は探索開始から数歩歩いた程度)にも言ったんだけど、両方で言う、もしくは常に言うセリフとかあるのかな? -- 2013-05-13 15 50 42 メルヴィのスキル、根性以外全て試しましたが専用スキルは今出ている分だけのようです。 もし他にあったら、俺の運が悪かっただけです…。 -- 2013-05-19 12 56 29 ↑専用スキルじゃなくて専用ボイスです。ややこしい書き方すいません。 -- 2013-05-19 12 57 31 モニカのスキル、全て試して専用ボイスは埋めました。 運が悪くなかったら、ですが。 -- 2013-05-20 22 20 28 ユーニのスキル、全て試して専用ボイスは埋まったと思います。 運が悪ry -- 2013-05-21 00 11 22 フィオラのスキル、根性以外試しました。専用ボイスはたぶん埋まったと思います。 他にあったら運がry 個人的な考えですが、専用ボイスは1キャラ5個のような気がします。 もしかしたらメルヴィはあと1個あるかもしれません…。どなたか確認お願いします…。 -- 2013-05-22 01 05 06 ツララでスキルをだいたい試して専用ボイスは埋まったと思います。 言わずもがな運がry ユニークの発動時や死亡時はどなたか埋めてくださると助かります。 -- 2013-05-22 21 20 50 グリシナの煉獄朧斬りで「地獄へ送ってやろう」が出たけどスキル固有かね -- 2013-06-02 00 24 38 グリシナでジオブレイク使用時の「これを食らえ!」もスキル固有な気がする -- 2013-07-01 10 14 13 イリーナがホーリージャッジで 「かっとばすわよ!」は固有かな -- 2013-07-05 23 06 07 ヤエの「お命頂戴!」は鬼神楽でも言いましたよ -- 2013-08-13 13 46 19 コネットが天国と地獄使い時「ヘルアンドヘブン」といいます。 -- 2013-10-24 16 07 06 ↑のコネットのセリフ「ヘブンアンドヘル」の間違いでしたすいません -- 2013-10-26 12 36 11 今更ながら、魔人のミューオンプラズマ使用時に出て来るセリフ“ミューオンプラズマ!”は何処に書けば良いんだ?w -- 2013-11-16 16 43 35 グリシナがパワーチャージを使う時に 「次で決める!」と言いました。 -- 2013-12-13 23 35 30 リゼの通常攻撃とユニーク、フリードの封印管理室時の発言と反応FEVを追加。封印管理室時の方は1ステップごとに項目分けてみました。 -- 2013-12-18 21 22 15 スキルボイスがvita番で増えたりしてるのかどうか -- 2014-09-26 02 39 30 増えてるかどうかはわからないが貴明とのカラミのあるセリフ(戦闘終了時に多い)は全カットされてるっぽい。 -- 2014-10-21 03 57 40 るーこは言ったぞ 勝利だ。喜べ、うー って -- 2014-10-27 12 54 21 グリシナがパリィ使うと「どうと言う事はない! 」っていうのは固有 -- 2014-12-29 16 04 58 存在が忘れられてるが美緒でマッドザッパー使用「切り裂け、マッドザッパー!」 -- 2015-01-03 03 28 37 エルの「姫に任せて!」ってやつだけど 他のスキルでも言います -- 2015-01-14 18 38 01 メフメラの「命を刈り取る!!」はマッドザッパー使用時にも出たぞ -- 2015-02-23 22 12 02 ヤエが挑発で「かかって来ぬか!」って言ったよ。Vita版 -- 2015-04-13 20 08 17 リゼのクラスチェンジのとき、「これ、エロくない? って聞こえるんだけど -- 2015-04-14 23 53 21 ↑やっぱりそう聞こえるよね コネットの「お仕置き~」は加入イベント戦闘の往復ビンタで確認 イストの「躾のお時間です」はアルティメットメイド乱舞で確認 -- 2015-10-02 09 13 54 これ会話になってないのが残念すぎる -- 2016-02-26 16 57 16 聞いたことある台詞いくつか追記した。 -- 2016-02-26 20 58 14 菜々子の台詞がライトニングではなくミューオンプラズマだったので修正 -- 2016-02-28 17 26 34 このページに載ってないのをいくつか聞いたので追加 -- 2016-04-20 21 03 54 ダントラ2キャラのスキル使用時の専用台詞を追加 多分全部だと思う -- 2016-04-24 20 20 45 PSPユーザーにはDLCキャラは関係ないのでページを分離。 -- 2016-05-22 21 45 14 コネット、スキル使用時に特に喋らずあくびする事があるよね -- 2016-07-30 14 32 09 ↑あるところでリリアンの「塵に帰れ!」って何度聞いても「家に帰れ!」って聞こえるんだけど塵であってるのかな… -- 2016-08-16 18 07 11